卒業ソングと「カナダからの手紙」

いつも汐留さんありがとう!
ていうか、いい加減東京でも聞けるようにしてお願い、の「UNISON SQUARE GARDENの機材車ラジオ」先週分がアップされていました。

卒業ソング特集。
しかしいつも斎藤さんは無難なところに行くよね〜プロだよね〜
でもそんなことより親が「カナダからの手紙」(ラブレターフロムカナダって言ってるけどそれはタイトルじゃないよ)をデュエットってどうなの💧お父さんピアノやっててお母さん声楽やってる数カ国滞在歴ある帰国子女ってすごいわ。でも「カナダからの手紙」はないわ〜リアタイで知ってるけどないわ。ごめんなさい斎藤さんパパ・ママ。
で、「旅立ちの日に」は子供も小学校で歌ったけど(奇しくも中学では「旅立ちの日に…」)、斎藤さんが小学校の頃からあるんですね。
貴雄の黒夢は好きなのはわかったけどよく知らない💧どんだけ闇深かったんだ貴雄。今が幸せならいいんだよ貴雄。
田淵の曲は私も歌ったかも?子供は歌ってないから古いかも。
拍子についての話は、あの歌詞「そんなことないだろ」と思いながら聞いていたので、なるほどと思いました(しかも作詞当時は無意識かいっ)。
「サーモスタット」「六波羅探題」…私は田淵の「勉強、教養は身につけるに越したことはない、知識はあっただけ役に立つ」とこのときも言っていますが普段もそう言っているので本当にそう思ってるんだろうなと思っていて、心底から同意できます。
昨日たまたま、『静謐甘美秋暮抒情』を聞いていて、家族に読み方を問うたら誰も読めなかったし(秋暮だけ訓読みなのは私もちょっと納得がいかない)、静謐とか抒情(「叙情」でなくてあえての「抒情」)とか、歌詞も「知らなかったら調べてみやがれ」という声が聞こえてくる気がします。

関係ないけど私のデビュー小説はタイトルが
『ランゲルハンス島の優雅な午後』
って決まっています。書かないけど(ランゲルハンス島について知らない人は調べてみてね)。
という訳で子供にも勉強をしてほしいんです(単なる愚痴失礼)。

SOLでやっていたという合唱曲は、子供がまだその年齢でなかったので知らなくて、聞けてよかったです。いい曲ですね。





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