「青天を衝け」第一回
早「青天」しました。
大河ドラマを見るのは一年2ヶ月ぶりです。
まず、家康なげえ(笑)
大和朝廷から始めるからちょっと気が遠くなりました。
あと、途中でも「それは私です」とかいってちょいちょい登場するのやめて(笑)邪魔だから💧
草彅くんはブラタモリなんかと全然トーンが違っててちょっと感動しました。あの一言で英邁さとか器の大きさとか表現できてました。
吉沢亮はまだちょっとしか出てなかったけど、これから頑張れ。さらについで感満載の高良健吾も頑張れ(笑)
私がとにかく感動したのは、グンマーに作っちゃった「血洗村」と、ほぼ群馬弁(場所的に群馬弁なんだと思います)をちょい下手くそに俳優さんが話していたことです。
やはり18年間群馬にいたものとして、また特に父がものすごい群馬弁を話すものとして、ちょいちょい「じゃないんきゃー、だよ」とか突っ込みながら見ていて楽しかったです。
江戸・水戸・そして岡部が同時進行していくのも、人を覚えるのが大変でしたが面白かったです。
でも、上様が吉幾三ってどうよ。なまってなかった??
あと、竹中直人よ、豆100粒も牛乳毎日も微妙にイヤだけど、中指を立てて肛門に突っ込んだら一生痔にならないって何だそれ💧
最初「中指をたててf○ck you」なのかと思った!
あと、巌窟王だった玉木宏さんイケメン!やることもイケメン!多分オランダ語は下手くそだけどイケメン!あれからかっこよくなるんですよね?楽しみ!(まさか第一回で「ご視聴ありがとうございました」にはならないよね?)
ちょっと嫌だったのはCGです。
蚕のダンスとか必要ないでしょう?
あと、七郎麻呂さまはめっちゃ凛とした人だったけど、多分雉のうち方(矢の射り型)間違ってます。
あと、その後も弓道場で的の真ん中に矢を当てるというのが出てきましたが(草彅くんになってもそのシーンはあるはず)なんか間違って解釈されているようですが、弓道は真ん中に当てるものではありません。あの的のどこに当ててもあたってればいいのです。ダーツとかアーチェリーとは違います。(子供がもと弓道部)
とりあえず私は吉沢亮が洋服を着るまでは見るぞ!幕末の偉人たくさん出てくるし。