PACAOさんのブログを読み返して

ふと自分のスマホのホーム画面を見て思ったのだが、PACAOのnoteがない。
え〜田淵のとか「たっちレディオ」のとかちゃんとあるのに!
というので追加した。

(「CAP A ROCK」いつか実現できるといいですね、といつも寂しい気持ちで左2つを見ています)

それで、PACAOのブログ「ゲームと救い」を改めて読んできた。

何度読んでも壮絶だと思うし、ちょっと前に掲載されて「ブログにまとめる」と言ってたけどSEKIRO騒ぎ?でなかったことになっている、「不登校の話その他」を加えると、PACAOさんすごく大変だったんだなあ、と思う。

そして、この記事はまだスプラ以外では「UNDERTALE」とかやり始めた頃で、もちろん生配信でもないし顔も出していなかった頃。

今、顔出しして毎日のように生配信してくださるのを見て(あるいは参加して)みると、「救い」とか「ゲーム実況者と視聴者の距離の近さ」ということの意味を実感する。

私はネット上ではほぼ知り合いがいなかった。某別のサロンの中のごく一部の人と交流しているくらいだ。
「ユニクラ」という人たちには多分知られてないし、敢えてフォローしたり読みに行ったりもしないようにしている。

それは以前、ユニクラとは全く関係ないけど「なんやかんや」あったからなのだけど、それはさておき。

PACAOさんのゲーム実況はずっと見ていたのだけど、生配信ではなかったので、コメントを残すくらいだった(スプラは生だったかもだけど、長いのもありほぼ見ていない)。

今回「SEKIRO」は生配信で顔出ししたことで、さらにPACAOさんとの距離が縮まったと思う。たまに書いたコメントでお役に立てると嬉しかったり。
そして、コメント(チャット欄)でもなんかいい感じのコミュニティができあがって、たまにはPACA狼の戦いと関係なく💧ご飯の話をしたりするのがとても楽しかった。

私も救われたのである。

PACAOさんは多分生配信に依存しつつあるんじゃないかと思う。
でも、配信をして、視聴者の声を聞いて、多分山ほど送られた(私含む)考察に頭を悩まして、でもそれがとても嬉しいし楽しいのではないかと思っている。

私もPACAOさんの生配信に依存してる(ないと寂しい)し、生配信が始まると、「わ〜いいつものみんなが集まった!」って思えるのがとても楽しい。有識者様の絶妙なコメントに感動したり。

そして一方、「PACAOさんが楽しそうだからこちらも思い切り楽しもう」という変な決意みたいなのも生まれている。
PACAOさんが楽しくなるためにチャット欄の一員として頑張る!みたいな?スパチャもする!みたいな。

今の人数だと、本当にいい温度感でみんなが繋がれている気がする。

とはいえ、救われた人がたくさんいると実感しているだろうPACAOさんが、さらにみんなの役に立てるようにと無理をしたりしないよう本当に心配している。

PACAOさんはPACAOさんであるためにはユニゾンスクエアなんとかでドラムを叩かないとだめだから。




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