「アニソン派!ラジオproject」第9回

アニソン派!ラジオproject 第9回 【出演:田代智一・やしきん】

聴きましたー!
草野華余子さん、お忙しいんですね。お体に気をつけて(とか言ってる田淵さんも超忙しいんじゃないのか?)

「僕と田代さんは一緒にネットラジオの『たっちレディオ』というのもやっています」
いや知ってる。ていうかむしろそこから来た。

田代さんに回しをいきなり(少しは前もって考えよう!)お願いしてたとは知りませんでした。
というか、いつも「田代さんて共同司会だよね?」と思うくらい、田淵さんの「やんなきゃ!」感が強すぎるんですよね。
多分田代さんがメインの司会だったら、「叩いて被ってじゃんけんぽん」にならないで、大人の空間になってる気がします。聞きやすそう。

でも、本当に気の毒だなとか大変そうだなと思いつつ、田淵さんが考えて司会しているの見るのも好きなんです。
もうちょっと間があってもいいんだよ、とか、こんなにコーナー詰め込まなくていいんだよ、と思うんですが、きっと沈黙が怖いのもあるでしょうし、このこともみんなに伝えたい!とかもあって、詰めちゃうんでしょうね。

(私、別のアニソンキュレーションラジオも聴くんですが、それはもっとゆったりしてます💧)

世代間ギャップの話面白いです。渡辺翔さん、「どうせノストラダムスで滅びるから勉強しなかった」ってw
長嶋一茂さんが昔、結婚の記者会見で「もうノストラダムスが来ないから(結婚を決めた)」と言っていて、凄いびっくりしたことがあります。そんな私はBBA過ぎて、小学校の時に一連の怪談やら心霊写真やらノストラダムスやらが流行ったのですが「1999年の頃はもう結構生きてるし死んでもいいかな」と思ってました(結局半分くらい信じてたやつ)。
結構「ノストラダムス前」と「ノストラダムス後」の世代で、世紀末の印象違うんでしょうね。

本編を見た時にも書きましたが、山内さんの視点は今までのアニソン派!にはなくて、とても面白かったです。クリエイターは当事者ですが、あの方はメタ視点で語ってらしたので。

あと、本編で気になってた田代さんの「英語力の向上」の内容が聴けてよかったです!
アニソンというより、某バンドのいつも言いたい
「そこの英語に譜割おおく取りすぎだろ」問題が!!
「祝祭」とか「サブドミナントセブンス」とかにはそれしか音置かないんかい!なのに、
「I'm sane, but it's trick or treat?」とか(どうしてもここの「trick or treat?」が…)
「What I tell you is just (以下略」とか、
なんでそんなに音置きすぎるんですか!

最終的には世界はファンシーの「fantastic guitar」イントネーション違う問題になるんですが(ライブで斎藤さんがちょっと変えて歌ってるのは、気持ち悪いからだろうと思ってます)

日本語として英語を歌うならwa-rudo-でいいんですが、英語として歌うならもっと英語がわかる田代さんみたいな人がいてもいいと思います。英語わかるクリエイターさんて少ないのかな?なんか留学とかしていそうなんですがなんとなく。

「ちもみ」の話でも出ていましたが、最近アニメって納品凄く早いんだな、と知り、例えば数ヶ月前にレコーディングしたかのように話してた「kaleido proud fiesta」なんてどんだけ前に作ってたやつなんだ?ましてや話はいつ来たんだ?と思うと、キャンペーンでレコーディングの話をつい最近のように話しているアーティストさんを見ると、すごいなあって思います。
ということは草野華余子さんが今書いてる曲は来年の…??

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