本日の「たっちレディオ」第597回

本日の、とタイトルにつけていますが、ここ何回も土曜日のうちに配信されている「たっちレディオ」です。

まずはデラさん冒険談。
ここに書いたか記憶がないのですが(吐き出すと頭から記憶が抜け落ちます。申し訳ない。一応検索してみたのですが)、デラさんのInstagramをフォローしていたため、怪我のこともほぼリアルタイムで知っていたので、心配しました。
あと、放送では言ってませんでしたが、食事が酷いんですよ。野宿みたいな、なんか施設に泊まるんですけど、食事がなんか豆の煮たのばっかりで見るからに美味しくなさそうで。
なのでリタイアは仕方ないと思いました。
でも今もまだ痛いんですね。
海外旅行保険だけなのか、保険が...
私が海外に住んだ時はドイツでもアメリカでも医者に行ったのですが、夫が留学生だったので、たしか大学の学生保険に入っていたはずで、ドイツの時は覚えていないのですが、アメリカは全部その保険でカバーしてもらった気がします。
ただし!歯が痛くなり、歯医者は保険効かないので払いましたよ10万じゃきかなかったかも??
(当時円高で良かったっす)

そして「POPEYE」。雑誌デビューおめでとうございます。もう書いてあるのでしょうか?発売されたら買うかもですよー!(今まで買ったことないけど)


さてAI。
「Midjourney」も「ひろゆきメーカー」も散々遊んだ私に怖いものはなかったw
ていうか、私の今やってる仕事が、まさにAIにたたき台を作ってもらって、AIができない所を人がやる、ってやつなので、助けられてますAIに。
AIなしの時より1/3くらいの時間ですんでいるし、クオリティは高いはず。

おふたりも言ってますが、AIは「誰々っぽい」のを作ることはできるし、またはオリジナリティの無いものだったら作れますが、全くのオリジナルは作れません、今のところ。
なので、使いこなして、基礎的部分はやらせた上で、どう自分流に仕上げるか、がおふたりのようなクリエイターの腕の見せどころなのでしょうね。

私は「AIのべりすと」で何度も遊んでいます。「AIのべりすと」はそれを使った小説が出版されているし、今も賞があったりしますが、使った方はお分かりかと思いますが、「乗りこなす」のが大変です。
まず、登場人物の設定をしたり、物語そのものの基本的な設定を読み込ませたりしないとダメで、そのうえでAIの出してくる意外なストーリーを面白いと思いつつ、あまりにも外れそうになったら書き足したりやり直したりを繰り返すことになります。

(例:ユニゾンの3人の出てくる小説を書かせるため、人物設定とかちゃんと前もって読ませてるのに、何故か文章で「翌朝、大学に」行っちゃったりするので、そこは全部消したりします)

そうやって、基本のストーリーもAIの出してくるものと自分の想定とを織り交ぜて一つの作品に仕上げた上で、AIには全くない「文体の個性」なんかを更に付け足して「自分の作品」にする、感じなのでしょうね。

なので音楽も映画もきっと同じで、AIを使いこなすのって人が助手をするのと違ってニュアンスを理解してくれないし、なかなか大変だと思います。

それと、自然言語処理なんて学問というか技術をかじったせいもあり、AIを使うこともですが、こういうAIを作るのにどんな風にするんだろうという方にも興味があります。
「AIのべりすと」なんていくつもAIがあって、精度の良いものほど高いようなのですが、どれだけ言葉を食わせてあるんだろうとか、気になります。

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