いや待て!一体何次先行まであるの? #USG2023 #NinthPeel

びっくりしました!
そりゃUNICITY会員でも、シリアルでも当たらないはずだわ。
シリアル、横浜さえ当たらない人がいたのは、新規の人を入れるためだったんですね。

「ブルーロック」なんかすごいですもんね。
腐の人がついてしまったので、バンドのファンも増えそうな気がします。
(確かによく考えてみれば各種イケメンが揃っているアニメだったわアレ)

…男性ファンも増えますように🙏🏻



ここからはごく個人的な話なのですが、私が狂言にハマってから何度か狂言ブームがきまして。
「陰陽師」という映画がヒットした頃、大変なことになったのですね。
それはそのご本人が出待ち入り待ちに関して苦言を呈するほどに。
そうですね、その頃ちょうど野村萬斎さんはユニゾンの3人の今の年齢くらいだったかもしれません。
とにかくファンが追っかけてきて。
それまでは早く着いちゃったーなんて待ってると万作師はじめ一門の方が脇を通って入っていかれることがあったりしても、誰も声をかけなかったのですが、そういうことはなくなりました。

能狂言には舞台の格というのがあって、見たことない人が入り込める普及狂言(解説付き)から、家の一番大事な会やさらに誰かの「披き(初演)」だったりするものなどあります。
基本的に、どこで笑うか、どこで拍手するか、能楽堂に何を着ていくか位は最低わかる人でないと、能楽堂に行くのはちょっと、と思うし、私もそうなれるよう何度もいろんな狂言をみて勉強したのですが、その当時はいきなり能楽堂に来て悲しい場面で笑う人がいたり、出演者が向きを変えただけで拍手したり、もう酷いものでした。

何が言いたいかと言うと、ライブに来てファンになるのはすごく素敵だしみんな嬉しいけど、本人が「見つかって欲しくない」と思っているようなので、〇すとか言われないように、彼が何を嫌がるのかは観察してから行動して欲しいんです。
と言うても狂言より全然ハードル低いし、コロナ禍であんなに「しゃべるな」って書いたのにみんな喋ってたし、あの全方向に向けすぎて毎回長いブログも読んでくれないでしょ(むしろ読み上げソフトとかでYouTubeにあげた方がまだ見てくれるかも?)。難しいですね。

今年も声かけられないことを祈ってます。マスク取れるけど。
どうかあの人のサンクチュアリが守られますように。

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