本日の「たっちレディオ」第668回
第668回 ならハックやないか、ほな違うかの回
・紅白
デラさん楽しめたようで良かったです。
我が家はクイーンと寺尾聰だけ盛り上がりました。
有吉と上島さんの話は上島さんがお元気な頃から有名ですよね。
・そばを楽しむ田代さん
祖谷(いや)10割そば…気になります。
・例の年越しの田淵さん
某声優グループって誰?
MC長い・着替えが長い…なぜ見たそのDVD。
黒須さんはなぜ焼きそばを買ってくるのか?
ジルベスター1秒遅れはライブとしては「失敗」ですね。
指揮者だから当然テンポアップしたでしょうから、演奏している方は「早!早!」だったでしょうね。
(私はウィーンのジルベスタを見るので、一日夜にみます)
・音楽の遅咲きはありえる?
確かにお笑いで事務所に所属していない人(インディーズ)ではテレビで活動できませんよね。
音楽も事務所に所属しているかいないかで機会はすごく違うと思います。
(ただ、現在吉本が瓦解する予感が〜誰かのせいで〜あるので、ここでのお話は一昔前になっちゃいました)
音楽はメディアに出るのが必須、お茶の間に行くのは必須ではないよね。田淵さんはそこを目指してないし。
「苦節何年で紅白へ」は紅白側(マスメディア側)からの言い方で、決してアーティスト側からの言い方ではないですもんね。
田代さんが仰っている「音楽は単体として成立しづらい」というのは現代の問題点かもしれません。
だって今はタイアップとかでないと音楽を聴かないけど、前は歌手1人が立って歌ってヒットしていた訳ですから。
日食なつこさんが紹介されたのは多分「関ジャム」だと思うんですが、あそこでめっちゃ有名になったキリンジが売れたかと言えば別にそんなこともないし、そもそもあそこに2回も「出演した」斎藤さんの立ち位置も変わっていないので、そんなものかなあと思います(そもそもあの時間は私にとっては「ゴールデンタイム」ではない)
そして幸せを犠牲にして成り立つ才能…悲しいですよね。
売れればいいわけでは決してないということはこちらで見ていても思います。
そしてバンドが「全員が健やかでないといけない」
特に「○○と愉快な仲間たち」系のバンドは難しそうです。
田淵さんのバンドも大変な時期がありましたもんね。
「失恋ロック」それはキモい!!
私もライブハウスで音楽を聴くけど「酒」は飲まないからなあ。
踊りたくなる曲それは「instant EGOIST」です!!!
フェスは音楽鑑賞の入口にならないんですね。
歌詞に走るのはまだしもMCはホント無駄と思う…