「斎遊記」#46 未公開トーク集

 今回の「斎遊記」は未公開トークです。


①PEOPLE1のItoさん

・高校時代まで全く音楽をせず、大学から始めた
2019年活動開始、とwikiにはあるんですが、それが大学時代?
不動産会社にお勤めってなんかこの業界にあまりいない「カタギ」の方なんですね。
…活動歴としてはTenTwentyと同じ??
・コロナ禍は顔を出していなかったので却ってネットで話題になったというのは面白いです。
「ライブ、まあまあ好き」というItoさんと、「ライブやりたくてバンドやってます」の斎藤さん(UNISON SQUARE GARDEN)の差が面白いです。

セッション
【紫陽花/PEOPLE1】

歌声が綺麗だなあ…
Chillでよかったです。


②grapevine田中和将さん

・ライブが楽しい
自分が楽しいということがから回ってお客さんを置いていく時期があるが、今は客やスタッフ含めて全部が楽しいといいなと思いながらやっている
内向きでもなく客に媚びるのでもなく、結果エンターテインメントになればいいと思う
・パンデミックの時期にライブができなくなり「こういうことがありうるのだ」とライブの価値や意味を実感した
斎藤さんはチケット代高騰を感じて「この円安の中お客さんは来てくれるんだ」と思っているそう。
・若い人の音楽のあり方
今の機材では高い楽器の音が出せるし宅録もできるのでそんな中でのバンドのあり方は…

セッション
【君を待つ間/grapevine】











どちらの方とのお話にもコロナ禍・パンデミックの話が出てきていて、あそこで明らかに時代が変わったのを体感したひとりとしてしみじみと心に染みました。
仕事柄、いろいろな方のお話を聞くことがあるのですが、割と「コロナ禍」という言葉が出てくることは多いのです。
でも、今テレビとかではもうあまり言葉にしなくて、「なかったことにしてるからー」っぽいかなと、歴史の一コマにしてしまうのではなく、時代の転換点としてずっと話題に出てもいいのにな、と思いました。




最後に、放送前にあったXの投稿を貼っておきます。
スタッフの人〜、遅いんじゃね??


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