ギターじゃないけどピックを使う弦楽器

前の記事で、意味なく勿体つけた感じで書いてしまった気がしたんですが、勿体つけたのではなくて、マイナー過ぎて知られてないかな?と思っただけです💧

やってたのはマンドリンです。
マンドリルと間違えられるけど、猿じゃないよ〜
(いらすとや、本当になんでもありますね)

高校のときにマンドリン部にいて、それなりに弾けるようになって、なんとなく結婚後の今も持っているんですが、古すぎマスヨネー。

マンドリンは2×4で計8本の弦が張られています。
今見たら、エレキより押さえるの大変なんだそうです。
高校時代の私の指先は全部マンドリンでタコができていたんですが、ギターはそうならないの?
(必ず二本いっぺんに押さえているので二本筋のあと→たこへと進化するのです)

小さくて軽いのですが、⇩このように座って足を組んで弾くことになってます。

斎藤さんの記事で出た「ピック」の話になるんですが、必ずピックで弾いて、トレモロという細かなアップダウンでメロディを奏でます。
よく演歌で使われます💧
その時、ピックが正しく当たらないとピックの音が出てしまうし、腕を動かすんじゃなくて手首のスナップでピックを動かす感じにしないとトレモロが荒くなります。

…なんか説明していたら我ながら難しい楽器のような気がしてきた💧多分気の所為

寂しいのは、アンサンブルでナンボの楽器なので、一人で例えばUNISON SQUARE GARDENを弾くとかあまりしないことですね。


久しぶりにやりたくなったなあ。楽器ほしいなあ(高い)


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