「サラバ!平成狂想曲」
という本がMUSICAの増刊で出ていたようで、ツイッターから掘り起こしてきた。
平成のそれぞれの年ごとに2曲ずつ取り上げてレビューしてあるようだ。
これを見て「オドループってシュガビタより前なの!!」とびっくりしたことは内緒。
とはいえ、私の生活というか歴史の中に、全く「今はやっている音楽を聴かない」時期があったのがこれを見たら分かってしまった。
バブルのころは当事者?として聴いていた。
平成7-9年は日本にいなかったが、妹がテープ(古)を送ってくれてた。リアルタイムでは小沢健二。
平成14年に子供が生まれるので、そこまではリアルタイムで思い出がある。
しかしその後、私から音楽が抜け落ちてる。
「リアルタイムで音楽シーンを知らない」というのは、この後なんと平成28年まで続く!
(嵐も、キセキも、ユニゾンも全部後追い)
(うち、平成22-23は日本にいなかったので、これは本当に知らない。)
にしても。14年間も音楽聴く暇なかったっけ?…と思うと、
・子育てで鬱→その後入院したり色々でいま(双極性障害)に至る
・子供が学校で生徒や先生に虐められて対抗してた
・クラス委員で倒れてドクターストップかかった
・最悪な環境をから子供を逃すため中学受験
などなどで大変だったのかも…
UNISON SQUARE GARDENに早く出られなかったのは残念だけど、私の精神状態とかゆとりが今じゃないとダメだったのかも、と思うと、これはこれでいいかなという気もする。
とりあえずはいいか。