めちゃめちゃ不思議に思った日本語の書き方

「世界ふしぎ発見」が井上円了で、手書きのメモが出てきて「字が汚い💧」と
読もうとしたのですが、
ふと疑問。
メモは横書きで、上に英語、下に日本語が書いてあるのですが、両方今と同じ、左から右へ書く書き方。
…あれ?
でも明治時代って

幕二第・く強・くる明・く賢

みたいに右から書いてるのが普通じゃなかった?
…いやいや、そもそも横書きって、あった??

と不思議になったらもう止まらん!
と調べたら、わりと簡単に出てきました。
・江戸時代にオランダ語が入ってきてから横書きはあった
・右からの横書きは縦書きの一文字版みたいなやつなので、見出しや広告など

ということのようです。
中学の時に学校で戦中だったか戦前だったかの雑誌かなんかを見つけたのですが、それは左から横書きで、当時から謎だったんですよね。

なんて本もあり、ちょっと買おうかなと思っています。


そんなわけで、井上円了のことは一度どこかで見たので、そっちはあまり見ないで、横書きの謎について考えて調べて1人で満足しました。

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