『論語と算盤』は渋沢栄一の著書のタイトルです「青天を衝け」第33回

井上馨、もとの「味噌彦」ですけど、舞台を沢山やって素敵になりましたよね〜
確か川村様とも舞台を多くやっていたような。
と、余談ですが、

第一国立銀行は小野組にお金を貸しててピンチ。
政府はバックに三菱と大隈さんがいるんよ…

三野村は第一国立銀行を三井に取り込もうとします。
断固拒否する栄一。

ここでふと思って調べて見たのですが…
第一国立銀行って、その後第一銀行→第一勧銀→みずほ
となっています。
つまり、今も第一国立銀行は三井に下っていないのです。なんかすごい。

政府から、三井は優先を取り消され、栄一は頭取に。自分のやりたいようにできるぜ!

趣味をエンジョイしてる先様(お子さんできたよ❤)
いや〜、猟銃下手そう笑

金流出でデフレ、更に蚕卵紙が売れない(値崩れ起こしてる)事件。
民で何とかして欲しい大久保さんに頼まれ、「蚕卵用紙(紙)を売った代金」を受け取った栄一、なんと外国人が買いたくなるまで延々焼き続けることに。10年後の横浜焼き討ち事件(喜作わくわく)です。

三野村さんは小栗上野介の奉公人でした。「金ばかりの世の中になりましたなあ」と遺言を残してナレ死。
そのすぐあと、西郷どんは「新聞記事内死」!見てないからって、西南戦争の様子が全然わからん!
さらにその後、秒で大久保さんがセリフ内死!

残された五代様が思い出の囲碁盤の前に座ってしましたが、いやいやアナタ、一報を聞いて駆けつけたあさちゃんに抱きついて号泣してたよね?(「あさが来た」より)

これって明治時代で終わるんですよね。残念🥺
「青い目をした人形」運動とかやって欲しかったなあ。
次週は多分福祉の話(救護院など)かなと思います。


このブログの人気の投稿

「kaleido proud fiesta」ってどういう意味??

田淵智也さんについて

「ヤダーこのバンドめちゃめちゃ仲悪いじゃーん?!!」今週の機材車ラジオ(#96)