今日の「たっちレディオ」第565回

先週から引き続き映画回です。

今回は洋画と邦画の違いなど。
邦画は説明のセリフが多いとのこと。
不自然なセリフ多いかもしれませんね。「だが」。

半沢直樹の「顔相撲」には笑いました。
私はあのドラマは、現代版水戸黄門だと思っていました。だから、見る人もそれなりの年齢層、と考えると、銀行ガー的な複雑な話より、顔の表情で言外の説明を誇張していたのかな、と思います。

朝ドラは「つけたまま家事をしても筋が分かるように」というのは本当にそうですね。
そして田淵さんはやっぱりマルチタスク出来ないのね💧

日本は識字率が高いけれど、アメリカは3割くらい読めない人がいるとか。
それで表情で理解できるようにしているのではと。
日本はだから説明セリフが多いのだとか。
字幕の話をしていましたが、アメリカは確か全部吹き替えのはず。識字率のせいもあるかもしれませんし、外国人が多いからかもしれません。

…確かに「呪術廻戦」とかアメリカで上映するんですかね?言葉をどう訳すのか?

(世界に出ていくなら他国の「理解度」を推し量ってセリフでなく分かりやすくした方がいいのでは、という話も)


話を聞いていて、日本の映画やドラマの製作シーンはトップダウンに徹していないが故に、役者さんの負担も多いんだなと思いました。
宮崎あおいのエピは「純情きらり」のだと思うのですが、そんなだからあのドラマはアレだったんですよね。

というわけで、スターウォーズは最初の三部作(4,5,6 かな?)しか見ていないブログ主でした。

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