発売日なので「小生田淵」更新です

小生田淵がよく喋る 2022年7月 2022.7.6 UP

というわけで、「あのころは寒かった」でおなじみの?『Patrick Vegee』ツアーの円盤が発売されたので、そして明後日から「kaleido proud fiesta」ツアーが始まるので、田淵さんのブログ更新です。

例によって「セトリ分かってからライブ来るのどうよ」話です。

私は、自分はネットのセトリを一切見ない癖に、行ってくると(断った上ではありますが)セトリを書きます。
これはまさに「セトリを知りたい」という読者のニーズに応えたものです。
だからTwitterとか、誰でも見られる場所には書かないし、ここでもパッと見て見えてしまわないようにしています。
せいぜいこれがボーダーラインということで、田淵さんの意見とは違うかもしれないけど、許してくださいと思っています。
ただし、ほぼツアーの最後の方にならないと書かないようにはしています。

で、私自身はと言うと、何しろほぼ「シュガーソングとビターステップ」しか知らない状態で、「Bee-Side」に行きました。
アルバムは持っていましたが、シングルもアルバム曲も何しろ知らないので💧それが彼らにとって「必殺技がないのにあるかのようにやってる」ライブだってことも全然分からなかったんです。だってすごーくよかったんだもん!!

そんなライブ体験をしてしまったら、もうこのバンドは信用するでしょ、あ、どの曲やっても外れないな、と。
それから今までこんな感じでやってます。

もうユニゾンの曲は全部知ってしまいましたが、対バンを見る時も相手バンドの予習はしないです。
良かったなあと言う時も、いまいちだったなあと言う時もありますが、そして、曲名も分からないまま日々はすぎたりしているのでした。

(そういえば昔、幸運にも嵐のライブに行けた時も、まあ知ってる曲ですけどセトリは見ませんでした。)

セトリの醍醐味って「流れ」にあったりするので、曲を知ってるだけでなくその順番に並べてみて、それがどんな風に繋がってるかを知らないと、本当には楽しめないかもと思います。

それといつも思っているのが腕上げ。
ユニゾンのライブではタオル回されないからいいんですが(タオル回すライブだったら私は多分行ってない。同様にMCの長いライブだったら行ってない)、サビになったら手を挙げて腕から先だけ振るあの省エネ型の乗り方、何とかなりませんかと思っています。
ライブ会場にまで同調圧力がある気がして怖いです。あと、ギターソロとかのところで突っ立ってるの勿体ないような気がします。
腕上げたいのはサビだけなの?っていつも思います。


少々辛口&言い訳になりましたが、そんな感じで次のツアーも(と言っても1番早くても来月なんですけども)臨みます!

さっき、UNICITYのプレゼント応募で感想を書くのに、「the GARDEN limited」はどこにも取り上げられてないんすけど、というのと、「kpfツアーの曲でも予想します!」と書いてしまったので、余裕がある時に予想してみます!

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