本日の「たっちレディオ」第682回
聴きながら記事を書いていますが、もしや映画回かな?(追記・違ったよかった)
・知らない映画を観る田代さん
フランス感苦手の田淵さん、わかる!
ただでさえ映画が苦手な私、フランスのクソこねくり回した感じがダメかもです。
「田代さんの見る映画、評価が結構低いw」
でも鼻が利くっていうことでは?映画批評の星とか見るのは鼻が利かないからではないかと思うのです。
私で言う読書だと思うので(本を買う時に批評なんか一切見ませんもん)。音楽もそう。バンドを聴くのに、一般的な批評を読まないと思います。
・インターミッション
映画のインターミッションはいいと思います!トイレ行きたくなるし。
でもロックバンドそれもライブハウス公演でやるのはやめてください!立ちっぱなしは辛いです!
あと、最初に「ニューシネマパラダイス ディレクターズカット版」を見てしまった田淵さん、それは悲劇です。
・告白したら振り方がモヤる
2ヶ月前のメールを今w
なんかたしかにモヤりますね、なんか。
キープしといた感じがします、個人的に。
田代さんのいう「仕事を先に考えないと」という感じなのか…
田淵さんの言う「期待した答えと違うから振られた、というのではない」はちょっとよくわからないです。恋愛感情を持ってしまったら「好きなものが同じ友達でOKOK」にはなりづらいのでは?
・映画や小説に感情移入しすぎるので辛い
私が小さい時に伝記を最後まで読めなかったのと似ていますか?私は伝記は最後必ず本人が死ぬので(伝記なので当たり前)辛くて最後になる前に読むのを全部やめてたんです。なんか知らないけど私のために毎月親が定期購入していたので読んでいたのですが。
そもそも映画が苦手なのって、小さい時に実写版「はだしのゲン」を見ていてトラウマになったからですし。
田代さんのナチス映画ダメって言うのと同じですね。
しかも子供の頃にあれ見たら、グロさが先にきてしまって…
感情移入出来ない=映画と水族館や美術館が同じってなるほど!と思いました。
わたしはそういう意味だと感情移入しちゃう方かもですね。普通の好悪みたいなフラットな見方というのかな?ではないかも、映画の場合。そして美術館でグッズ買う、分かります!うちにどれだけフェルメールやレンブラントのマグネットがあるかw
レビューで「暴力的なシーンがあります」を読んでおくのはいいかもですが、ナチス映画を2回見て客観的に見るようには辛いかもです。
・デラさんの「放送後記」
映画を1度見たらYouTube見ますが、それが批評か考察かはあまり考えてないです。
どちらかと言うと「上から目線」の批評より、内部に入った「考察」の方が好きかもです。
デラさんにとってそれは「昭和的終身雇用」なのかもしれませんが、私にとっては「文学鑑賞」に似たもの。文学批評は好きじゃないけど文学鑑賞は好き、文学鑑賞を否定するとは国語の時間そのものを否定するんですが?という感じです。
文学批評もほんっとにすごい人以外は「何上から言ってるの?」に思ってしまうので。
それは私にとって滅多に見ない映画というジャンルだからかもしれないですね。
うーんでも何度も見たライブだろうが狂言だろうがやっぱり自分でも批評してないですね。
「今日の『オリオンをなぞる』は前回と異なり〜」とか書いたことないと思います思ったことないから。
まあ本人(私)が昭和の人なので仕方ないのかもしれません。