スペイン風邪の頃

1919年のいわゆる「スペイン風邪」(インフルエンザ)の大流行のときの「流行性感冒(はやりかぜ)予防心得」が、今のコロナの予防の心得に似ていると話題になっている。
こんなタイトルだけど、別に乗り越えてない💧みんなが感染して、生き残った人に免疫ができただけ💧しかしスペイン風邪で親が死んだとか子供が死んだとかいろんな小説に載っているので、大変だったんだろうと思う。

前回の新型インフルエンザのときはどうだったっけ…と思い出すのだけど、最初はアメリカに行くなだの飛行機の検疫で引っかかった人がアルミホイルみたいなのでくるまれて運ばれて隔離されてて大変だったのに、やがて全国みんながかかって普通のインフルエンザだったね〜で終わったような。次の年にはワクチンできてたし。

と考えると、全国休校やら映画公開延長やらイベントの中止やらテレワークとやらって本当にすごいこと。東京オリンピックパラリンピックももしかしたらもしかする?なんてことがあったら、
「戦争ではないのに(中止または延期)」の初のケースになるし、
「なんだかんだ言って東京オリンピックってできないもんなんじゃない?(昨年の『いだてん』のファンでした)」とかジンクスになったりして。

そんなことになったら嫌なので、今月、せめて来月くらいまでには収束の目処が立たないかなぁ?

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