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引き続き息子の出来が悪い「青天を衝け」第39回

もう、すごいロスはないですよね、と思っていたら、慶喜様のロスがあるじゃないですか!! 栄一ったら下手に長生きするから… 清に勝って嬉しい3人組(あにぃ、栄一、喜作)。ていうかあにぃって70なの??  そして喜作、白金台に住んでるの?シロガネーゼなの?? 慶喜はあにぃのことも知ってて、あにぃ感激。 喜作もあにぃもそして慶喜も、「生き続けることの困難」を知っているのでした。そういえば子供の頃、水戸まで見に行ってましたね。冥土の土産できてよかった。 いよいよ私も生きた20世紀。 クレジットからも、日露戦争やるね感が。 バロン渋沢の動画と新聞欲しい! テディベアの元になったセオドア・ルーズベルトに会えて嬉しい栄一です。 児玉源太郎、寄せてきてる! 軍ばかり大きくなることを栄一は不安がります。清に勝って喜んでいた頃とは少し違います。 そしてとうとう倒れてしまいます(盲腸)しかも肺炎に。 いよいよヤバいとなって、家を頼むと栄一に言われ、篤二はプレッシャーに呑み込まれます。 一応ここではプレッシャーに呑まれてグレることになってるのでしょうか? しかも篤二、慶喜に向かって「俺は逃げたい!でも、日本を捨てたあなたよりはマシだ!」と言ってしまいます。 そんな表面的な見方すんなよ!栄一がいたらぶん殴られてるぞ! 慶喜が見舞いに来て、「尽未来際、生きてくれ。なんでも話す」と。 そう、慶喜が「尽未来際」と言った人はみんな慶喜を置いて死んでしまったのです。 言われた栄一も嬉しかったでしょうね。 日露戦争、勝てたのはロシアで革命が起きたラッキーな部分も大きかったって今の私たちは知ってるけど、何も知らない人は「は?金は?」ですよね。 セオドア・ルーズベルトは軍を増強するとか言ってるし。 …ちょっと日本は目立ちすぎたんでしょうね。この頃はまだ、黄色人種なんて人間だと思われてないんですから。 汚名をすすぐ気のない慶喜、いきなり慶応三年の話を。 懐かしい。私も振り返っているようです。 自分の失策、それについての戦いの始まり、多くの人の死、だからこそ存在を消してきたこと。 「隠遁しなくても」という声に、「隠遁は私の役割」という慶喜。 …いや、長いこと見てきて、草彅の演技がいいと思ったことが一度もなかったんですが、今回は良かったです。 私の役割は?と考え直してしまう栄一。 そして実業界引退へ。 来週は一時間

ついに「イイイイエエエヤスウウウ」がまとめに!

さて、「青天を衝け」と言えば家康が出てくることがもはや通常であり、そして家康が出れば石田三成が反応するのが毎週の行事になっていましたが、ついに最終回を前にまとめが出来ました! イエヤス・リアリティ・ショック そんな名前だったのか…

息子の出来が悪い「青天を衝け」第38回

家康久しぶりい〜きっと石田三成も喜んでくれると思うわ。 洋髪の川村様だ❤ 民部公子、38には見えないんですけど。 徳川万歳と言っても怒られない世の中になったんですね。 篤二は若いのに芸者遊びしちゃダメだろ! そして熊本へ。 まあ、歌子さんは血洗島で千代さんに「すごい立派な父様」と教えられて育ったし、そりゃ怒るわねえ。 でも女と逃げて退学。 血洗島の謹慎はメンタル的にいいかもしれないですね。 栄一は暴漢に襲われ、そして知らんうちに大隈重信爆弾で襲われて足やられてたわ🦵! 日清戦争。 みんな喜んでる中、一人反戦歌を歌う篤二… 篤二の災難はまだ多分続く。 …なんか栄一も具合悪くなりそうですね。

こんなん見るに決まってるじゃんねえ!!「どうする家康」

いやもともと松潤が家康な時点で見ることは決めていたんですが、なんなんこれ。 「どうする家康」新たな出演者発表 今までの「戦国大名はこういう感じ 」を完全に裏切るこの布陣! 今川義元…野村萬斎 織田信長…岡田准一 豊臣秀吉…ムロツヨシ 武田信玄…阿部寛 徳川家康…松本潤 築山殿…有村架純 なんか、ギャラが今年の300倍くらいかかってそう(嘘だけど) 「花の乱」は見ていなかったので、久しぶりの大河ドラマの萬斎さんも楽しみだし、武田信玄=阿部ちゃんて。 これからもつよつよキャストが発表されるのかな?楽しみです。

お千代ロスそして巨星墜つシリーズ化。「青天を衝け」第37回

あんなにあっという間に亡くなってしまったお千代。 わたし、橋本愛さんは「あまちゃん」の頃から見ていて、西郷どんの最初の嫁だった時も、いだてんで十二階下で客引きしてた時も見ていましたが、今回の千代がいちばん素敵でした。 さて、 すっかり生気をなくした栄一。 そんな中空気読めない井上馨w 久しぶりの先様、2回目の留学したんかいっ!の民部公子こと昭武、それから川村様!川村様に会いたいよお! 先様の前だと、栄一も泣けるんですね… えっ、「女将 松本潤子」?? 女装して?? 神田伯山さんの講談がタダで聴けるなんてなんとゆう贅沢! そして後妻を探すプロジェクトに、円四郎嫁が一枚噛んでたー!! そして表情をなくし、「らしさ」を失っていく栄一。あとが心配です。 歌子ちゃんおめでとうだけど、そこで喜ぶ全員、千代の小さい頃から知ってますもんね。篤二は後妻は嫌だろうし。 岩倉さん、死にそうだわーでもきっと最後まで面白くしてくれるはず、と思ってたら、面白くて満足しました。さすが山内圭哉さん。お疲れ様でした〜! ヒール中のヒールこと岩崎弥太郎、ガンで死す。 しかし三菱を立派にしたのは弥之助ですよ(性格悪くないですよ) そして五代さんも。 目が見えなくなりました。 やってきた時の廊下、「あさが来た」で見たような…?同じセットかなあ? 五代最後シーン、長いよー(ディーンフジオカが嫌いな私) と思ったらもう離縁しろってー! そりゃ全然愛情なさそうだもんね。 でもそれに対してちゃんと反省し、自分を叱ってくれという栄一、素敵です。 養育院、心配だったので、直接経営になって良かったです。 最後、伊藤博文が総理大臣になったけど、篤二グレてましたね〜 ダメですよ、未成年はタバコ吸っちゃ!

涙無しに見られない覚悟!「青天を衝け」第36回

まだ始まってないんですが、予告からして絶対泣くと思って覚悟してます。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 大隈さんの器小さいんよ… 早稲田の卒業生ズ(ユニゾンの2人)が好きな私には辛いですわ。 そんなだから追い出されるんよ… 弥太郎も汚いなあ。 なんか五代さまが味方の雰囲気。 三菱マークの羽織がなんかイヤン。制服なんでしょうね。 「できるものが国を引っ張れば良い」という考え方は、後にですがヒトラーを良しとするドイツになるわけで、危険ですよね。 穂積陳重さんは法学部卒の夫も知っているとても有名な民法学者だそうです。歌さん(歌子さん)は歌人ですね。 五代様、噂に反論しないのって「あさが来た」と同じですね。 千代さんの死亡フラグが辛い… 篤二お前は…後に… 千代さんコレラになっちゃった! 数週に渡って張り巡らされた伏線がここに〜! 辛い… 亡くなった時のお千代さん綺麗だった… でも今の新規感染症と同じで、すぐ焼かれてしまうのですね。 看取ることもできない子供たち可哀想。 無音で終わるのやめて欲しかった。

グラント将軍がやってくる!ヤァヤァヤァ(だから古いって)「青天を衝け」第35回

「いだてん」の「fourty-three! 」を思い出しますね、ご婦人方の西洋講座。 競馬→流鏑馬(えっ上野…?By喜作) オペラ→歌舞伎 「西洋では笑う時に歯を見せます」 それはまあ普通だけど、こっちから歯を見せるとかあるんだ?  (まあ、この頃はお歯黒付けて歯は見せないものでしたもんね) そして「ハグ!」いや未だによく出来ないわー(やったけど) しかし、改めてドレスを見ると、確かに ・腰をコルセットで締め付ける ・高くて小さい靴に押し込む ほんと、女の人に不親切な仕様ですね。 グラント将軍、いろいろ回ってきて嫌になってました。もう大統領でもないし。 しかもコレラが流行り始めていて…(ああ伏線) 大袈裟な歓迎は嫌だと、渋沢栄一の飛鳥山の邸宅に招けということになり、おお騒ぎ。 それにしても良いおうちだなあ、飛鳥山 芸者の踊り よく分からない鎧武者の戦い お相撲さん(「お相撲さんドットコム」から派遣したよ!←とクレジットにありました) そして煮ぼうとう…え?煮ぼうとう? お切り込みじゃん! 上野の精養軒のフランス料理どうした? そしてグラント夫妻、英語のスピード遅すぎ。絶対本業は英語の先生でしょ! めでたしめでたしで良かったけど、「惚れ直した」あああ死亡フラグ〜! 大隈さん、三菱とくっつきすぎてますね。 弥太郎の汚いところ、「龍馬伝」ではやってなかったですもんね。 そして来週予告が思った通りだったああああ!!😭

「青天を衝け」第34回

最終回までのカウントダウンが始まってきましたね…11月になっちゃったから、来月終わるのよ…悲しい。始まったの2月なのに…途中で10週くらい休まれたのに…いい作品だったのに… 前島さん、郵便のことは無かったことに…? なんか大隈さんの腰巾着みたいになってますけどー? オープニングをみて、「看護人…もしや?」とビビる私。 家康、久しぶり! very curious って「馬鹿げてる」って意味あったっけ? 「商工会議所」って、「あさが来た」では、「五代様が作った!」ってイメージが凄かったけど、渋沢栄一の方が先だったんですね。 「暴漢が来たらどうする?」の問いに、「今どき戦って犬死とか‪w」と答える書生に、千代さんキレるキレる。そりゃ、お兄ちゃんも弟もそれで失ってるもんね。 養育院もひどい。フランスのそれとは大違いで不潔だわ秩序がないわ… 「今度私もまいりたい」と千代さん。いやそれもしかして死亡フラ((ry 弥太郎と話が合いませんね。 弥太郎は儲けたい。栄一はみんなで幸せになりたい。 まあ、三菱は財閥になりますが、渋沢栄一は財閥を作っていませんからね。 それにしても弥太郎意地汚い〜 所詮生まれ同じ農民と言っても、鳥籠売りと裕福な藍農家では感覚が違うんですよね。 まあこれがお札になる人とならない人のちがいかなあ? いつ見ても(「龍馬伝」の時も)弥太郎って意地汚いわ。 やすさん、置屋でめっちゃ権力ある‪w そういえば、大島優子だもん、あの伊藤兼子って、絶対後添えですよね…妾はどーすんだ。 千代さん、頻繁に養育院になんて… 次回は「グラント将軍がやってくる!ヤァヤァヤァ!」です(違います) 日本の人、外国から偉い人が来るととりあえず相撲見せるのやめてもろて(令和の今でもトランプに見せてたような)

『論語と算盤』は渋沢栄一の著書のタイトルです「青天を衝け」第33回

井上馨、もとの「味噌彦」ですけど、舞台を沢山やって素敵になりましたよね〜 確か川村様とも舞台を多くやっていたような。 と、余談ですが、 第一国立銀行は小野組にお金を貸しててピンチ。 政府はバックに三菱と大隈さんがいるんよ… 三野村は第一国立銀行を三井に取り込もうとします。 断固拒否する栄一。 ここでふと思って調べて見たのですが… 第一国立銀行って、その後第一銀行→第一勧銀→みずほ となっています。 つまり、 今も第一国立銀行は三井に下っていないのです。 なんかすごい。 政府から、三井は優先を取り消され、栄一は頭取に。自分のやりたいようにできるぜ! 趣味をエンジョイしてる先様(お子さんできたよ❤) いや〜、猟銃下手そう笑 金流出でデフレ、更に蚕卵紙が売れない(値崩れ起こしてる)事件。 民で何とかして欲しい大久保さんに頼まれ、「 蚕卵用紙(紙)を売った代金 」を受け取った栄一、なんと外国人が買いたくなるまで延々焼き続けることに。 10年後の横浜焼き討ち事件(喜作わくわく) です。 三野村さんは小栗上野介の奉公人でした。「金ばかりの世の中になりましたなあ」と遺言を残してナレ死。 そのすぐあと、西郷どんは「新聞記事内死」!見てないからって、西南戦争の様子が全然わからん! さらにその後、秒で大久保さんがセリフ内死! 残された五代様が思い出の囲碁盤の前に座ってしましたが、いやいやアナタ、一報を聞いて駆けつけたあさちゃんに抱きついて号泣してたよね?(「あさが来た」より) これって明治時代で終わるんですよね。残念🥺 「青い目をした人形」運動とかやって欲しかったなあ。 次週は多分福祉の話(救護院など)かなと思います。

大蔵省辞めたった!「青天を衝け」第32回

もしかしなくても来週は放送がない?と悲しく思っています。 杉浦さんと涙の別れ。杉浦さんはあまり長く生きないで死んでしまうので、もう会えないのかもしれないですね。 井上馨も一緒にやめたのね。 三井に入ると三野村に勝手に決められてるし😅 ガッポンガッポンガッポンガッポン! 第一国立銀行開いたけど外人にはそろばん何それ美味しいのだし。 三菱キター!弥太郎キター! でも関西弁。 なんで?土佐の人だよね? しかし寄せてきてたー! でも鳥かご売ってたのも忘れられない〜!(@龍馬伝) お母さんが具合悪いシーンで子供「妾ってなに?」 ...平和な人だよ‪w 夫は「妾って普通どこに住んでるの?」 私「普通は『粋な黒塀見越しの松』があるような家に囲われてるんだよ〜」 忘れてたけど喜作イタリアから帰ってきたー! 今後は横浜で生糸関係の仕事をするそうです(本当に横浜で手広く生糸関係の貿易をします!) うたちゃんの学校に皇后陛下がきたとのこと。皇后陛下が見にいらっしゃるくらいだからいい学校だと思うのだけど、どこだろう?と思いました。 お母さん、妾と千代のことを心配しながら世を去ります。 うたはずっと一緒に住んでたから悲しいよね... いよいよ岩倉や大久保帰ってきましたね。留守政府とのいざこざがあって、そろそろ西南戦争かな? あ、来週は早い時間にやってくれる!よかった! どうやらオシャレな格好をした先様が登場するようです。

ヤッター!「青天を衝け」ラスト2回時間延長!

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あとちょっとで終わっちゃうのか...明治になったばかりなのに... ヤッター! …(まさか31日は選挙でなしですとか言わないよ...ね...? 休み...なのか...??)

「青天を衝け」第31回

そりゃーやることやればできちゃうよね〜 妻妾同居とか、いや〜この時代に生きてなくてよかったあ! オレ、妾の立場にもなれないけど、正妻の立場でも嫌だ! ところでオープニング、「先週はこの『徳川慶喜』のところで『ディーンフジオカ』とかありえないんだけどー!」と言ってたのに、今週は「『徳川家康』のところで『ディーンフジオカ』とかありえないんだけどー!」です。 今週は出ないと思ってたのに! 喜作、久しぶり〜 彼も「時の運」で生き残りましたが、生きていれば先があります。先があることはほかのことが色々できます。「パリ」と「獄」とは雲泥の差でも! よかったよかった。 今は留守政府で(後に大久保と西郷が決定的に袂を分かつ)栄一は「銀行」を作ります。 腹を探るのも脅すのも上手くなったわ〜と思いましたが、それって「みんなで幸せになる」ことからは外れますよね… みんなの?富岡製糸場ができつつあります。 いよいよ尾高勇が官立製糸場の工女に! この人のおかげでほかの工女が集まるのです! (いわゆる「女工哀史」なのは絹の売上に気を良くした民間の会社がブラックな製糸場を作ったからです!) さて、来週からはいよいよ民の人になります! 弥太郎が出てくるよ! 楽しみ!

新政府やばい・とっさまもっとやばい!「青天を衝け」第30回

なんで、今まで「徳川慶喜」がばーん!と出るはずの場所で「ディーン・フジオカ」ばーん!なのよ! 大阪で三井の番頭と五代さまがいて、「五代さまはこちらで鉱山などを手広く」をいをい、その頃あさちゃんのストーカーやってたやん!!あさちゃんのことはなかったことに?? (あさちゃんの実家は三井の分家です) そしてついに栄一が女好きの一面を…!! この女中さん、また出ますよね?妾かな、後妻かな…💧 それともいきなり子どもが…? 廃藩置県、すごいやっつけ仕事! たしかこれで藩札がなくなって、質屋さん大変なことになったんですよね(「あさが来た」より) そして、秒で解散させられる改正掛!誰が引き継ぐの?? それにしても大久保、こんなだから殺されるんだよ! とか言ってるうちに「異国う〜?」 というわけで岩倉使節団爆誕! 岩倉さん、あの髪型‪wなの笑いました。 これで大久保とかいなくなってる間に西郷はじめ「留守政府」がまた違ったことをして、帰ってきてさらに対立することになりますが、それまで栄一はいないんじゃないかな…? (ところで木戸さん、名前だけの人‪w) とっさま危篤で血洗島まで人力車で駆けつける栄一。人力車の車夫さん大変じゃね? 雨にぬれてもかっこいい吉沢亮。 息子の栄達を喜べるお父さん素敵ですね。元はと言えば、何一つ栄一のやることに反対せず、いつも見守ってくれていましたもんね。 「なんと美しい生き方!」本当にそう。悲しいお別れでした。

これが新政府か!「青天を衝け」第29回

家康もう出ないのかと思ったら、まだでてきたー!! 結局大蔵省だけでない、垣根を越えた「改正掛」を作って、静岡からも前島密と杉浦讓を呼びます。 わたし、「郵便の父=前島密」と思っていたんですが(切手にもなってたし)実際色々やったのは杉浦さんじゃん! 消印見て「汚れじゃね?」違います‪w ところでお父さんがやってきてからの「殿様コント」面白かったです。 とーちゃん頑固だからね〜 一方絹の生産について官営の工場が必要だということに。 富岡製糸場ができるぞ!わくわく。惇忠は場長になるのです! それから電車のこと、測量とかやってましたね! 一方改正掛が気に入らない大久保さあ、大隈様をクビにしてしまいます。以降きっと大学創ったりするのよ大隈様は(よく知らないけど)。あとには井上馨が登場。 大久保さあ、わたしに「そんなだから殺されるのよ!」と言われてます。 かつてこんなに薩摩が悪かった大河ドラマがあるでしょうか?‪w 来週は西南戦争ですね。 その後は大久保さあが殺されるのよ。 それにしても、こんなに忙しかったのに、渋沢栄一ってよく昭和まで生きましたね! なお https://www.jobu-kinunomichi.jp/profile/y_odaka.html 尾高勇さんです!(惇忠の娘)

「青天を衝け」第28回

いよいよ明治ですね〜。 今日は「イイイエエエヤアアアスウウウ」が出ません(石田三成ツイッターが楽しみ)。しかも留めが大隈重信だった? でも、やたら「東照神君」(家康)の話は出るのよ💧 なんか前島密に会いましたよ?ペリーを見たぜとかマウント取られましたよ?早く郵便制度作ってくださいねー! 大蔵省にスカウトされた篤太夫は断りに行ったら、大隈重信にいいように丸め込まれ、「八百万の神が必要だからその一柱になってくれ(人柱に聞こえるのはきっと気の所為)」と言われ引き受けることに。 慶喜とも挨拶をして、志尊淳ともハグとかしてお別れ。 なんか「おまえ!コロナこの時かかってないのかああ!」と心配になりました。 慶喜の元を去る時に、平岡様から頂いた「篤太夫」の名前を返して、以降「栄一」に戻ります。 来週は大蔵省での活躍が描かれるんでしょうが、今明治2年、もう西郷さんはいないので、あ〜そうなるのね、と心配です(西南戦争を描くのかは謎)。 慶喜と美賀君の間には子供産まれますから大丈夫。そして慶喜は、写真と絵を描くのを趣味にして、同じ趣味の民部公子(昭武)と交流したりして長生きするのでした。 …って!静岡猫の写真て!楽しそうだな!オイ!

「青天を衝け」第27回

本日のテーマは「矜恃」かな、と思います。 勘定方を固辞して水戸の民部公子のところに行こうとしたら、危険といわれる篤太夫。 で、お札と金の交換比率が低くなっていたので、「コンパニー」を作って商人と協力して利益を得ていきます。 その中には川村様も。 川村様の中の人「一橋受かったけど早稲田にしたよ」「一日10時間勉強すれば誰でもどこでも受かるよ」(無理でーす) それはともかく、川村様も「時の運」に恵まれたのか恵まれなかったのか、生き残ってしまった1人でした。 一方、必要ないのに東京で五代才助に会ってしまう篤太夫。 あいつきらーい。 新政府、見るからに品がないです。 一方、成一郎は今日で出番終了ですみたいな勢いでした(そんなことないです) オープニングのクレジットで、「市村鉄之助」というのがあったので(市村鉄之助は土方歳三の小姓です)、あー土方歳三が今日死ぬんだな、市村鉄之助に写真を実家に持っていかせるんだなと思ってました。 あんなイケメンの土方歳三いる? もともと行動も男前なのに顔も男前で。 駿府が儲かっているのが新政府にバレて、ひとつには駿府に、力を付けさせないため、もうひとつには新政府の経済を何とかするために、多分篤太夫は呼ばれます。 ところで、夫の先祖も慶喜について駿府に移った武士のひとりだそうで、なんの役職なのか私は知らないので、「あそこに並んでた1人なのかな…」も思ったりしていたのでした💧 うちでは 「とは言ってもまだまだ生きる草彅剛」とか言われてます(最終回までいそう) 川村様 もまだまだ生きる 渋沢成一郎 (なんか気の所為かもしれないけどみんな大蔵省💧)

久しぶりの上州弁「青天を衝け」第26回

やっともう休止はないんだよね?の「青天を衝け」です。 地元帰ったらみんなが「栄一」って言うんだけど、一応「篤太夫」だよね? 長七郎、なんか爽やかに戻った!と思ったら夢だったー!しかも死んでたー!! 長七郎の悲劇は前回「時の運」と書いた気がします。他の親戚の惇忠や成一郎が明治以降もそれなりにやってたことを考えると、やっぱりもったいなかったです。 うたちゃん、秒でお父さんに懐いてたけど、1回も見た事ない(謎の「ほとがら」というもので見たことはあるが、見慣れてない)父親に抱きつけるか?いいえ、抱きつけません。 父が顔が良ければそんなこともあるのだろうか(そういうことではありません)。 知らない百姓も参加しての「蒸気機関車」の説明「長屋が動く」「透明なガラス」無理ですその説明じゃ理解できません。 50人入った箱が浮く…無理です意味がわかりません!! 駿府のもと上様に会いに行ってついつい責めそうになってしまいましたが、民部公子の話。 をしていたらいつも間にか自分の話に!! 喜んでもらえて良かったですね。 来週は土方がそろそろ最後? そして(私にとっては必要ない)五代様登場?

来週からまたないの😢「青天を衝け」第25回

毎週、実は「早天」をしています。スケジューラーで、本天が終わる頃に公開されるようにしているんですが、本天も見たりして💧 そして来週からまたないの😢パラリンピックのせいで😢 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 明治になっても「こんばんは。徳川家康です」! まだまだ出るそうです! さて、「隔靴搔痒」の答え合わせでした。 本当に浦島太郎だったんでしょうね。 幕府から意気揚々と出ていったのに、帰ってきたらひっそりと上陸して、嫌味を言われながら身体検査。 しかし杉浦愛蔵(志尊淳)とも犬飼貴丈(役名失念)と一緒になっても圧倒的かっこよさの吉沢亮ってなんなの?? 宿場で伝蔵(お前誰ー?)や川村様(お久しぶりです)から話を聞く篤太夫。 群馬で処刑の小栗上野介(お前、埋蔵金はどこに…)。 「えっあのネジはどうする?」と思ってたら、口から出したー!!!死ぬまでネジについて考える男、小栗上野介(違います) いきなり戻ってきて寛永寺に自主謹慎の慶喜(史上2度目)。 篤姫に怒られる慶喜。 篤姫の手紙を読んで?江戸を焼かないで開城させる西郷どん(勝海舟はなしなんですか?) 和宮さま複雑。そのお手紙読んで号泣の岩倉具視。 その後水戸に匿われる慶喜。 そんなわけで主君がいなくなったので、上野で盛り上がる成一郎。参加する惇忠&平九郎。彰義隊始めました&すぐ負けたので敗走しました→平九郎の見せ場。 平九郎、というか、岡田健史くん、本当に上手いですね。めちゃめちゃ入り込んでしまいました。最後に名乗るところ、薩長は「渋沢篤太夫」なんて知らないと思いますけど、誇りに思ってたんでしょうね、渋沢篤太夫の嫡男であることを。声を出さずに滂沱の涙の篤太夫も美しかった。 それにしても自決したあとが無惨すぎ。本当にこのドラマは徹底的に薩摩が嫌いになるようになってますね。 長七郎の闇堕ち具合が半端なくて不安です。 あんなにイキイキと武道に励んでいたのだから、ほんのちょっとだけタイミングが違えば、成一郎にもなってたはずの人。自分が一番自分を責めていたでしょうね。 こういうの、人生と時代のマッチングと言えばいいのか、やはり運命というのかもしれませんが、そんなものを感じます。 一方敗走した成一郎は箱館で土方歳三と共闘。 いや〜、土方歳三イケメン。かっこいい。 ずっと渋沢篤太夫一押しの私が一瞬土方歳三見とれると

「幕府側の人が出てなああい!」今週の「青天を衝け」第24回

3週間ぶりにみんなに会える…嬉しいいい! というわけで再開です。 あまりにも久しぶり過ぎて、「これまでの『青天を衝け』」とか流れちゃいました。 ほぼフランス場面なので、家康なし。 途中で篤太夫が「三百年続いた幕府を投げ出すとは大権現様がなんというか!(大意)」とか言ってたので、出ないで陰で怒ってたかも? 日本側からの出演は最初の血洗島以外ほぼ手紙のみだったのですが、 ・お母さん…たおやかな綺麗な字 ・千代…めっちゃ男らしい勢いある字、しかも内容が怒ってる‪w で面白かったです。 吉沢亮はどんどん上手くなりますね。途中で全然体幹の出来てない板垣李光人とか見ちゃったので余計そう思いました。 それにしても平九郎よ…(来週まで引っ張るらしい?) さらに、せっかく釈放されたけど長七郎よ… 成一郎は彰義隊にはいってそこで喧嘩して会津まで行って最終的には箱館まで行くはず。 日本史上でもなかなかの大事件である維新と戊辰戦争を体験せず、何ヶ月もかかってからの手紙や新聞で知るって、隔靴搔痒にも程があったでしょうね。 篤太夫は懐担当とはいえ、慶喜の直下ですから、戦わないでこんなところで何してんだ?みたいなのもあったでしょうし。 でも、篤太夫…栄一の活躍はこれからなので、楽しみにしてます。 (ていうか、もう慶喜は寛永寺に謹慎してるので、篤太夫が着いた頃は全部終わって駿府に引っ込んでる??) そうそう、篤太夫が礼をする場面があったのですが、手の置き場所が袴の人のそれでちょっと笑いました。 手紙が来ても「こんなの嘘に決まってる!上様が勝ってるんだ!」って言い張る人の姿が、戦時中の軍人を思わせました(今日放送だから、そういうのも少しはあったかも?) しかし、これまでこんなに薩摩に殺意を抱かせるような描写のある大河ドラマがあったでしょうか? 来週はヨレヨレ上様が登場です。

本日は「青天を衝け」が放映されます!

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本日は3週間ぶりに!「青天を衝け」が放送されます! まってたよ! 「パリのご一新」どのことなので、栄一(篤太夫だっけ)側と戊辰戦争なんか始まっちゃう慶喜と喜作(成一郎だっけ)たち側の話なんでしょうね。わくわく。 そういえばはるか昔に見た次回予告に西郷どん出てたっけ? ちなみにですが、今週と来週放送されて  またその後休みになります。さみしい。