「青天を衝け」第27回

本日のテーマは「矜恃」かな、と思います。

勘定方を固辞して水戸の民部公子のところに行こうとしたら、危険といわれる篤太夫。
で、お札と金の交換比率が低くなっていたので、「コンパニー」を作って商人と協力して利益を得ていきます。
その中には川村様も。
川村様の中の人「一橋受かったけど早稲田にしたよ」「一日10時間勉強すれば誰でもどこでも受かるよ」(無理でーす)
それはともかく、川村様も「時の運」に恵まれたのか恵まれなかったのか、生き残ってしまった1人でした。

一方、必要ないのに東京で五代才助に会ってしまう篤太夫。
あいつきらーい。
新政府、見るからに品がないです。

一方、成一郎は今日で出番終了ですみたいな勢いでした(そんなことないです)

オープニングのクレジットで、「市村鉄之助」というのがあったので(市村鉄之助は土方歳三の小姓です)、あー土方歳三が今日死ぬんだな、市村鉄之助に写真を実家に持っていかせるんだなと思ってました。
あんなイケメンの土方歳三いる?
もともと行動も男前なのに顔も男前で。

駿府が儲かっているのが新政府にバレて、ひとつには駿府に、力を付けさせないため、もうひとつには新政府の経済を何とかするために、多分篤太夫は呼ばれます。

ところで、夫の先祖も慶喜について駿府に移った武士のひとりだそうで、なんの役職なのか私は知らないので、「あそこに並んでた1人なのかな…」も思ったりしていたのでした💧


うちでは
「とは言ってもまだまだ生きる草彅剛」とか言われてます(最終回までいそう)
川村様もまだまだ生きる
(なんか気の所為かもしれないけどみんな大蔵省💧)

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