THE KEBABS

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THE KEBABSというのは、UNISON SQUARE GARDENの見切れるベースにしてほぼ全曲の作詞作曲を行う田淵智也さんが別にやっているバンドです。つい先日、デビューライブアルバムが出ました。
このブログは、THE KEBABSの企画で「インタビューしたい人できるよ」というのに応募して実現した方のものです。
中に引用されている「猿でもできる」は「踊れるやついるか」と「猿でもできる」だけで曲が成立しているという、あの言葉数の多い田淵さんとしては珍しい曲です。でも成立してしまう。すごいです。
私は歌詞を割と重要視するので、だから小沢健二さんの文学のような歌詞や、田淵さんの「語彙豊富すぎ！そして造語だけど意味わかる！」みたいな歌詞が大好きです。ふたりとも嘘をついてませんし。
この方のブログで、佐々木さんが「歌詞を学術的に研究した人がいない」と言ってますが、昭和の話だけど私の恩師、語彙論の立場で歌謡曲の歌詞の研究をしていました…



THE KEBABSにインタビュー

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｢kaleido proud fiesta｣ってどういう意味？？

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というわけで、昨日は興奮しすぎながら寝るのは寝ました。おはようございます。 なんと！このブログでニューシングルを取り上げるのは初めてなんですよ！ おめでとうオレ！ コロナになってから始めたから、Patrick Vegee とNihil Pip Viperはお迎えしたけど、シングルはなかったわけです。 春から毎週UNISON SQUARE GARDENの曲がテレビで（ネトフリはテレビで見る派）流れると思うと激アツです。それからMステね。出ないな。 さて、このブログならやるよね企画 kaleido proud fiestaってどういう意味？ しらべました。 まず、 kaleido って言葉、kaleidoscope（カレイドスコープ、万華鏡）でしか聞いた事ないんですよ。ググり方が悪かったのかもですが、単体では家具のシリーズ名‪wとかしか出てこない。 それで、｢kaleidoscope｣で調べたら、作った人の 造語 でした。 kaleido は古典ギリシア語からきていて、そこの部分だけ切り取ると、｢ 美しい形 ｣というような意味だそうです。 proud は 誇り高い 、みたいな意味ですよね（I'm proud） fiesta はスペイン語で 祝祭 、です。 （ん？なんか同タイトルの曲を出してるバンドがいたような？） というわけで、kaleido proud fiestaは、｢Nihil Pip Viper｣並にあんまりちゃんとした意味はないけど、美しくて誇り高くて祝祭、なんてまさに｢TIGER&BUNNY｣のことじゃありませんか？ それともうひとつ。 例・Halloween Knight   わかる        No More  わかる        fake town baby  わからない だった、｢田淵よ何故英語系のタイトルを小文字でつけるんだ｣問題（勝手に命名）が、｢Phantom Joke｣以降収まっていたように見えた（｢Simple Simple Anecdote｣、｢Nihil Pip Viper｣など）のに、｢kaleido proud fiesta｣で元に戻りましたー！ でも、そうあってこその田淵って気もします。 そして、 かくして またストーリーは始まる （｢kaleido proud fiesta｣より） なのです。
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田淵智也さんについて

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一気に書いちゃおうと思います！ 次はUNISON SQUARE GARDENの頭脳を司る、田淵智也さん。 彼は1985年の4月、確か千葉で生まれました（違ったかな？）小学校5年で世田谷区の鈴木貴雄在学中の小学校に転校してきました。 ふたりともサッカークラブに入り、田淵はたまに出るとめっちゃ活躍する（かだめで終わる）ポジ（サッカーよくわかんないのよ！）で活躍します。大変明るい屈託のない性格だったようです。 中学受験を控え、「高校受験や大学受験で苦労したくない！」とどっかの誰かと同じことを考えた田淵少年は、早稲田実業学校中等部を受験し、合格します。 と普通に書いてるけど、斎藤さんといいシャレにならない頭の良さよ？ 中学は何してたか忘れました💧 まあ、そのあたりから、家庭でいろいろあって、大変だったみたいです。 田淵は「母と兄には頭の良さでかなわない」と言ってたことがありますが、まあそんな家庭環境の中、お母さんは再就職をして、社会人としてバリバリ働き始めます。お兄さんは、…アグレッシブだったみたいです💧 作曲は中学くらいからはじめました。 高校に進んだら自分は結構頭悪いかも、と思ってしまった彼は、猛烈に勉強し、なんとかそうでない位置に行きます。 そしてその頃、「持ち上がりと高入は一般的には知識量や勉強量が全然違う」はずの斎藤宏介に出会います。このへんは斎藤さんのところに書いたので省略します。 省略に省略を重ねますが、大学では政経学部（早稲田の文系では偏差値がトップの学部）に進学します。専攻は財政論です。 今、彼の話を聞くと、一貫しているのが 「勉強はしたほうがいい。教養は積んだほうがいい。」で、とっても真っ当だと思います。田淵本人がきちんと勉強し、今そのことが身になっているからこそ言えるのだと思います。トランポリン以外全部ちゃんと単位とったらしいし。 そういうわけで、彼は今も勉強が好きですね。アニメとか映画も造詣が深すぎますけど、今回のコロナなんかでもちゃんと調べている。新しいビジネスモデルを立ち上げようとしたときに勉強する。こういったことが自然に身についているように感じられ、私が彼を「基本的に信頼」できる大きな要因の一つでもあります。 ところで、大学時代の彼は、バンドと授業以外も大変なことがありました。学費です。 奨学
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「ヤダーこのバンドめちゃめちゃ仲悪いじゃーん？！！」今週の機材車ラジオ（#96）

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（でももう12日も前なのですね！明日も配信かぶりだしなんか最近の気がしてました） OP 安定のZOOM！ 斎藤さん声がいい？from貴雄 「よく寝たから？」 iPhoneで撮ってる→近くに30万のマイクあるから使おう！（CM明けから） 「生配信ライブの裏話を聞きたいです！」 ・NHKホールでした！（知ってました！） ・客席にカメラ入れる！クレーンで鈴木くんのところまで寄れた！ ・楽屋が「鈴木貴雄様」「斎藤宏介様」…個室！バストイレ付き！ （ソーシャルディスタンスのため） →ケータリングの人とかにこのバンドってそういうこと（仲が悪い）なんだろうと思われたかも 田淵「ヤダーこのバンドめちゃめちゃ仲悪いじゃ〜ん！」とわざわざスタッフに言うスタイル（笑） ────（ここでCM） 斎藤さん「こんばんは、斎藤宏介です」（謎のイケボ風モノマネ） すげーマイク良くなってるけど音調整ができてないかも？（貴雄）←厳しい （個人的にはすごい音が良くなってる気がしました） USG2020 LIVE(in the)HOUSEの感想 「ここが違うと思ったことは？」 ・あまり感じない（貴雄） ・同じように緊張して同じように楽しかった（田淵） ・生じゃないとと思ってたけどそんなことなかった（斎藤さん） ・生の声があってよりぶち上がるみたいなのはなかった（貴雄） 生の反応がほしい… ・1000人だけZOOMで…だめだ！（田淵） 拍手の音を入れてもらうとか？ （ラグがありすぎる） ・財布を拾った（斎藤さん・嘘）→拍手遅い ・ウーバーイーツの人に80円もチップをあげた！（貴雄）→拍手遅い 「子供と見られた」→（拍手が遅い、もはや3人で拍手してる） ・ライブを見送ってた人が観られるのはいい（田淵） ・日程を合わせなくてよくなったのはいい（田淵・だからって日程被せていいわけじゃないぞ！←明日のことです） ・ライブハウスは危険だけど、配信は危なくなくて子供に安全。もともと俺たちがライブ始めたのってちっちゃい子に夢を見せたいためじゃん？だから良かった（拍手遅い。自分たちで拍手、しかも嘘） …みんな拍手のテストやん！！ 「次回は？」 セトリはワクワク度を期待してコア向け。 「春が来てぼくら」は32位だったけどつながりで入れました。 「弥生町ロンリープラネット」いい曲 リード曲はめちゃくちゃ
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