専門家会議会見

只今、専門家会議メンバーが記者会見中です(途中で抜けてごめんなさい)。
尾身先生のところだけ見たのですが、
・北海道のように、地域の長が命令して外出禁止などの措置を取ったところは感染者が少なくなっている
・しかし個発的に感染者がでることもあり、また海外からの流入者がいる
・そういった個発感染者が元となり、『オーバーシュート(爆発的感染)』を起こすことがある
・地域によってはまだまだ増加率が高いところもある(都市部中心)
・政府や地方自治体に、対策を施行する助けとなる専門家が少ない
・帰国者感染者相談センターに問い合わせが殺到し、職員が疲弊している
・学校閉鎖は、若年者が元となり高齢者や基礎疾患のある人に(無意識に)移す可能性を低くするために必要だ。
・地方自治体でコロナ対策の専門家を助ける人材を育成する、また、感染者の詳細なデータを共有するシステムが必要だ
・入院は重症者、基礎疾患のある者、高齢者、肺炎症状があるものなどを優先し、軽症もしくは無症状保菌者は家で療養する(電話で毎日報告)。なお、高齢者等と同居の場合は宿泊施設などに滞在する(電話で報告)
・人の集まる催しについては、
◎密集しない、◎換気する、◎会話したり歌ったりしない
に限り、それが守れない場合は開催中止をするなど、要請をする場合が有る。

くらいかな?
後で思いついたらまた書きます。

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