「東京に行くな」from埼玉&令和2年今日で半分おしまい&昨日の感染者数
みなさん!今日で6月が終わりです!
ということは、令和2年は半分終わりなんですよ!!
上半期、「コロナ」以外に何がありました?
もはや何も覚えていない!!
個人的なできごとは
1月にパスポートの更新をした。
これだけ。
しかももう中国の人がマスクしてて、「うわやばい」と思った記憶…
パスポートの更新センターには主に高齢の方がひしめいていて、有効期限の「Jan.」の読み方を訊かれたのも懐かしい、遥か昔の思い出です。
まあ、あの時点で更新できてよかったです💧
というわけで、昨日の感染者数。
これ、デモとかで密だったのもだめだったのかもだけど、どうしてもあのひとたちマスクしないんですよね。とうとうNY州ほかはマスクを「義務化」したようですが、義務って…
他の州では義務化は「個人の自由の侵害」とまた反対しています。なんか政治家かなんかが集まりでマスクを外したら「かっこいい!」みたいな雰囲気で💧…そんなに嫌なのか、マスクが!!
さて、その国内です。
昼カラって何?と昨日書きましたが、ニュースで都内の「カラオケ喫茶」というのを紹介してました。
高齢者のみなさんが、平均4-5時間居座るそうです。喫茶と書いてあったけど、ボトルも氷もサイダーもおいてあったよ!!
そして見たことも聞いたこともない演歌歌ってたよ!!
…世の中にはまだまだ知らないことがあるようです。
そんな都内。
どうしても赤くもしたくないのね。
選挙終わったらどうなるのかな。
というわけで本日の歌詞。9位です!
「例えば君が真ん中な世界とかがあって
それを一個ずつ確かめて
今日も四苦八苦で
降り注ぐ感情一つで
回帰線が描けるのなら
描けるのなら」
(UNISON SQUARE GARDEN「箱庭ロック・ショー」詞・田淵智也)
これは確実に私が一票を投じた、1stアルバム(もしくはインディーズの「新世界ノート」)に入っている「箱庭ロック・ショー」です。
自分中心の世界だと、実際は箱庭みたいな小さい世界にいるのだとしても自分では大きく見える(でも他人からは見えない)から、サビでは
「全てのストーリーを流線型にしたいぐらい
溢れ出す風景を、ステージ、そこに見たいくらい」(繰り返し)
って、ステージで弾けたいって切実な思いが溢れてる気がします。
中に
「古いアルバムに気づいてよ、アルゼン」ってあって、なんだ?と思っていたら、
前身バンド時代の曲名なのだそうです(他にも「パンジー」「雪の歌」など)。
斎藤さんじゃない人が歌ってたバンドなのか!一生聴けないですが、その時のボーカルさん、お元気でしょうか?
個人的には、
一番「例えば」
二番「おそらく」
って歌詞の始め方がなんか文学的で(今はきっとしないですね)好きです。
この曲は「新世界ノート」、「UNISON SQUARE GARDEN」、「DUGOUT ACCIDENT」にバージョン違いが入ってます。お持ちの方は聴き比べて見てください。