野田洋次郎の例の件

野田洋次郎が昨日めっっちゃ叩かれてた。
本人の一週間前のツイートのせいである。
これが優生思想だナチスだ植松聖だと叩かれているのだ。
昨日は乙武洋匡さんも、なんか批判してたし(そりゃ「自分はいらないのかよ」って思うもんね)、トレンド2位とかになってた。

でもこの人、名前を上げた人たちが遺伝子だけであの地位になったことが理解できてないようなので、「優生思想」なんて確固たる信念を持ってなかったのではないかと思う。(にしても国家プロジェクトって。)

…というと擁護してるのか?とおもわれるかもしれない。
私は彼をフォローしていないので、フォローしてる人がRTしなければ彼の発言なんか回ってこないのだが、そしていちいちスクショを撮っていなかったが、
このコロナの期間だけでも
・(国に)金よこせ!
・寄越さないみたいだから国は見捨てる
(医師がそんな選択するわけないから)。
他にもさまざまに生暖かい発言の数々を読まされる羽目になっていた。

ツイートが回ってくるたびに、何度も「なんなんだこいつ」と思っていたので、むしろ「今更?」なのだ。


この人の考え自体がまとまってなくて、というより信念とか論理とかは持ってなくて、その場その場で「意識高いオレかっこいい」みたいなポジションツイートをしようとしてるだけだと思う。

やるなら鍵垢でやれ。公式マークで「個人の見解です」は言い訳にならない。
さらに
なんて逃げても。



でもこの人はミイラにならなそうだなあ。羨ましい。

なにしろ「何億 何光年」(前前前世)とか、「時間なのか距離なのかはっきりしろ!」って歌詞を書く人だし。

あと一つ言いたい。
藤井聡太棋士なんていい方は存在しない。ツイートした日ならば「藤井棋聖」または「藤井新棋聖」というべき。

まあこれからも愛にできることがまだあるか考えててくれ。

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