「音楽と人」インタビュー
「音楽と人」が来たので、続けて記事を書こうと思っていたのに寝落ちしました💧ごめんなさい。
早朝に書いてごまかします(でももう6時間以上経ってる!)
最新の3人のアー写がどーんと載っているのにインタビューは田淵のみ。ていうか昨日「もうアー写は遠くからとかにしたいのになんで…」とか言ってたけどめっちゃアップだったぞ。
田淵の「世の中とのズレ」よくわかります。私もタイアップなかったらUNISON SQUARE GARDENを知らなかったと思うひとりだし、でも田淵の作る曲ってものすごく!好きなんですよね。メジャーコードの曲がもともと好きなのですが、日本人ってマイナーコードの曲が昔から好きだから、あんなに凝ってる田淵曲もすごいとか思われないし見つからないのかも。
(Catch the Momentより紅蓮華的な。ユニゾンじゃないけど)
個人的には、今のバンドのポジ(結構みんな知ってるけど、爆発的に売れてるわけじゃない)がいいなあと思うのだけど…
それと、
「田淵の思う斎藤さんの歌のいいところ(高くて細かくて速いフレーズを淡々と歌いこなす)」と「斎藤さんの思ってる斎藤さんの歌のいいところ(フェロモン?)」が違っていて、でも「こういうのはXIIXではやらないだろうから」ってXIIXに言及してるのびっくりしました。
XIIXは自分の好きなようにやってるからともかく(とはいえ捨て曲はあります)、外部仕事での斎藤さんの歌の「コレジャナイ」感は結構私も感じていて、田淵曲だから(田淵が斎藤さんに歌ってほしいように、斎藤さんに合うように書いた)いいんだろうなあと思います。
そして『Patrick Vegee』がすごく面白いアルバムなんだろうなというのと、
8曲目が「世界はファンシー」
なのはわかったので、8-10曲の内容はわかりました。
8 世界はファンシー
9 弥生町ロンリープラネット
10 春が来てぼくら
ですね。
7/15のライブでも、弥生町ロンリープラネット〜春が来てぼくらのつなぎめっちゃカタルシスを感じたので、この辺も曲間なしでつながっていそうです。
それと、
ラストの曲が大作でストレートで愛に溢れてる
そうです。
「グチャっとしてる」(田淵、キャッチコピー考えるのもうまいですよね)アルバム、ますます楽しみです。