配信に向くもの、そうでもないもの

ずっと「いつだっけ?」と気にしてたら、萬斎さんのツイート発見。狂言ござる乃座 61st

これは裕基くんが「奈須與市語」の披き(初演)だし、演目見たら重厚なのも多くてみたいなあと思っていたのだけど…
なんか、イマイチ気がのらない。
なんでだろう?と考えた結果、以下の結論に至った。

・ユニゾンにお金使いすぎ
そもそも配信で4つ(斎藤さんのみ出演込みで)、行くので1つ、今までも散々グッズを買ったけど多分これからも買う…というので、かなりなお金を使っている。

・没入できない気がする
ライブはでかい音出してわあ〜!ってなれるし、むしろ他の人がいないほうが好きに盛り上がれる。
でも、狂言って静かな能楽堂で集中して見たい。そして拍手なんかは他の人と一緒にしたい。
家だとちょっと狂言に没入できないし、特典映像で萬斎さんのトークみたいなのが入っているけど、元来ござる乃座は解説なんかない会なので、それも集中が途切れる。字幕が入るというのも気が削がれる。
多分初心者とか、なれてない層を引っ張りこむつもりなんだろうけど、それにしては演目が重厚なので(舞があったりするし)結果中途半端な気がする。

う〜、ごめんなさい!多分配信チケット、買いません。

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