今日の「青天を衝け」第13回
今週から舞台が京へ移ります。
そしてなんとなんと、本日は家康が出ない!!
どうしよう、家康待ちの人々がもう見なくなったりしないかな??💧
平岡円四郎の証文を持った栄一と喜作は京都に来るのですが、あんな芸妓あげる遊びしてたらお金なんて秒ですよ秒(よく知らないけど)
それにしても「京に着きました」でいきなり坊主がいたり舞妓がいたりする「That's 京都」みたいなところある?
しかもそこに土方歳三来るんだよ?
そんな映画村みたいなことないって〜。
(関係ないけど町田啓太くん顔きれい。群馬が生んだ一大美青年の一人です)
そういえば、熊谷行ったら五代様いるとかある??
出すの早すぎじゃね?
視聴者のリクエストにお応えしたとしか思えない!
(ちなみに私は五代様の中の人苦手なんで「とっととあさちゃんのストーカーに行ってください@『あさが来た』」と思っています)
一方なんかヤバい長七郎、栄一からの手紙(内容かなりヤバい)で上京しますが、途中で幻聴を見て斬りつけたら飛脚だった事件を起こし、投獄されます。
この事件についてはWikipediaで見たら内容がよくわからず、結局諸説あるようなのですが、「青天を衝け」では乱心というか狐つき説みたいですね。
栄一たちは平岡円四郎と会えて、さて慶喜の家臣になるか…?
というところでおしまい。
大久保利通出て来ましたが、中の人歌を歌う人ですよね(適当)
あと、慶喜や春嶽や島津久光の会議、「これ、『西郷どん』ではヒー様(慶喜)に久光が『この芋侍』とか言われるところだよな」と思いながら見てます。早く西郷どん出てこないかな?
来週予告にもちらっと出ていましたが、満島真之介、うまかったなあ。
最初の頃の弟感出してたころも、武術に長けたころも、江戸に行って眉毛剃って(違)帰ってきてなんか凄まじくなったときも、先週の号泣も、そして今週の幻覚・幻聴で混乱していく感じも。
見事に「尾高長七郎」という人間を成長させたと思います。
心に刺さったし、心に残る演技でした。
一方、栄一もいい目するんだよなあ。円四郎に向ける目がめちゃめちゃいい。
喜作はキリッとしてるけど、やっぱり主役は吉沢亮なんです。ごめんね高良健吾くん。
来週はいよいよ初回(慶喜との邂逅)回収です。楽しみですね。