今週の「青天を衝け」第15回
【お知らせ】いきなりですが、改名させられました💧【悲報】
渋沢栄一→渋沢篤太夫
だせぇ…だせぇよ…そして本人もそう思ってる感がすごい笑
一橋家、とっても職場環境がいいですね!
新人教育担当の川村さんもいい人だし、猪飼さんなんか、慶喜の顔を踏んづけて鼻血を出す、髷の手当で間違えて剃りまくり(顔中包帯)でも許して貰えてるもん笑
でもそんな猪飼さんから、栄一たち、先週お金借りてたけどね💧
…ん?そういえばシゲシゲって将軍に同じようなことをした床屋があったような…「銀魂」って言うんですけど…
そんな中、篤太夫は大阪の摂海防御御台場台場築造御用掛(覚えきれない!)の折田要蔵のところにスパイに行くことに。
なんか色んなところから弟子が来てて、講義してるんだけど、肩書き長すぎてかつ肩書き連呼で話盛りすぎて全然内容がないらしい笑
さすが引越のサカイ!(それは中の人)
薩摩弁もきついんだけど、いろんな人と交流してたせいかすぐ分かるようになる篤太夫。
そんな篤太夫を面白く思わないのが川島純義と三島通庸。
…てお前らのちのビッグネームじゃん!
川島純義は海軍の偉い人で、孫が白洲正子で、昭和天皇のご幼少の砌に自宅で養育なさった方。
三島通庸は後の警視総監で、息子が日本人で初めてオリンピックに出た三島弥彦(「いだてん」では生田斗真)、玄孫が麻生太郎。
だからここで篤太夫なんか斬ってる場合じゃないよ!
一方折田要蔵は島流しから復活した西郷どんと取っ組み合い。
華丸さん、目付きがすごい西郷どん!
円四郎に様子を聞かれて、「あいつ(要蔵)スカウトする程じゃないっす」という報告をする篤太夫。
それでお台場((ryの折田要蔵のところから去るんですが、置き土産として「薩摩弁⇔他の言葉」翻訳辞書を残して去る。
便利だよね!!
ありがたいね!!
西郷どんに誘われて薩摩の黒豚の鍋?を平気で食べる篤太夫(よく平気だなあ)。
久光をdisりますが、なんで久光の器が小さいの知ってるんだろ??
しかし円四郎について西郷どんに「物事の先を見通しすぎる。ああいうやつの最期はだいたい悲惨」と言われてちょっと不安に。(この「一を聞いて十を知るみたいな人で…」とか「先が分かりすぎる」という円四郎の人物像は、渋沢栄一自身が後に書き記したものです)
篤太夫と成一郎(言い忘れてたけど喜作も改名)は、関東にスカウトに行くことになりました!
一方その頃、水戸藩では天狗党の乱が起きてました!ラディカルが過ぎる!
なんか、吉沢亮の顔がどんどん輝いていって、武士…というか大志のある人の顔になっていってます。
ほのぼのしてた藍作りの頃とは一変。
鋭い眼光とか、ホントにすごいなあと思います。
今週も面白かった!
来週の予告から言って、2人が関東でホンワカしてる間に不幸が起きるんだろうな…🥺
堤さんいなくなったら寂しいなあ…🥺