過集中について

先の記事に書いた「アニメの間合い」についてにも関わります。 

私は「インビンシブル」はみている時に結構飽きて…というか見続けるのが辛くなった瞬間がありました。
逆に、間合いがあると言われた日本のアニメは飽きません。

そこで思い出したのが、視覚情報が全てを覆うと辛くなる問題。
映画館が辛い(他に視覚の逃しようがないから)ことや、くらいところが苦手(明るくないとその情報=映画など=だけで脳が占領されるから)など、もしかして田淵さんと逆で、視覚情報に集中しすぎてしまうのでは、と思ったのです。

それで、「過集中」について調べてみると
・仕事が早い
・休まずやるため自分の異常に気づけない
・過集中が過ぎると途切れた時に一気に疲れが来る

うむ、私でしたー!!
何事も仕事が早いと大学の頃からいわれていて、それはいいことだと思っていました。具合が悪くなっていたことには気づいていませんでした。気がついたら具合が悪すぎて電車に怖くて乗れなくなっていました。
そこで鬱発症→治らない→双極性障害へ。
それからも、やりすぎてはたおれ、を繰り返しています。

インビンシブルも集中して見始めちゃったんです。それでゲロにやられ、ラストのアレにやられ…辛くなってしまいました。

こういう人は番組の途中でもブレイクタイムを強制的にいれたほうがいいのかな?でも映画は休み時間ないし…
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