小沢健二のファーストアルバムについて

年末にかけて金を使わせようというエンタメ業界の思惑を感じるぜ(嘘だけど)


ちょっと説明。
この「犬は吠えるがキャラバンは進む」はファーストアルバムで、とても良いアルバムなのです。
ですがまもなく廃盤になり、再発されたのが、この記事にあるジャケット写真もなく、ただ色の着いた(黄緑だった記憶)プラスチックのジャケットの「dogs」でした。
ああ小沢健二は最初の「犬は吠えるが〜」ってタイトルすらも嫌になったか、と私は思っていました。

その「dogs」すらも廃盤だったとは知りませんでした。

リマスターは元のタイトルに戻るとのこと、とても良いです。
そして、円盤が出ていない(VHSならあるため、私は持っていない)ライブ版の「天使たちのシーン」が入るなんて最高!

アメリカから帰ってきてから小沢がこの曲をする時は変なアレンジするし短くしてしまうので
(まあ、13分以上あるのが悪いんですがこの曲にまさしく「救われた」私は、その度殺意を感じていたので、一番小沢健二が輝いていた頃の「天使たちのシーン」、是非聴きたいです。

ただ、ジャケットを本人がデザインというのにとても嫌な予感を感じています。
今のところ彼のデザイン全部殺意が((ry

なお、シングルは買いません。多分。


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