感動と涙の最終回!「青天を衝け」第41回
なお、タイトルは予定です(ただいま17:30)
──────────
近いよ家康。再来年会いましょう?
「何故日本はこんなに嫌われるのか?」
──有色人種だからです。あと、急に発展したからです。
急に語り手が孫に。
家に待合室がある!
マスク小さいw(でもここでマスクするのが当たり前みたいになったのが良かったですよね)
原敬の時代も生きてる!
軍縮の話、ダメですよね、たしか。
大隈重信も早稲田つくりましたね?
あのユニなんとかいうバンドのギタボとベースが出たという早稲田ですよ。
幣原喜重郎は移民問題を出すなと言います。
ちなみに幣原喜重郎に請われて、あの戦後すぐのめっちゃ大変な時に大蔵大臣をやるのが孫の敬三です。自らも財産をだいぶ取られてとても大変だったようですが、ニコニコして自分から差し出したそうです。
敬三は岩崎弥太郎の孫と結婚!栄一はあんなに戦ったのにね。運命とか縁て面白いものです。
そして地震。
シャンデリア怖い。
でも篤二に会えてよかった。
兜町は燃えたけど、人は無事だったんですね。
それにしてもこんな時にこそ渋沢栄一の凄さが出ますね。
そしてアメリカや中国(今の台湾)からの義援金や寄付金…人徳のなすものですね。
でも、国としては排日法成立で、渋沢栄一の願い叶わず。
そして昭和。
昭和だと新選組は女子に人気になってるんですね。えっと…土方と友達だったっけ…?喜作は土方の仲間だったけど。
ラジオ初出演の栄一。ちょっとワクワク。
しかしこの位の年齢になると、兼子と歌子が区別つかないですね💧
「みんなが嬉しいのが一番なんだて」。これはかっさまに最初に言われていたことで、ずっと栄一の人生を、考え方を貫いていたことでした。
でも、満州事変。あー昭和天皇激怒のやつ。寄付の物資も受け取って貰えず。
生ききって亡くなった渋沢栄一。
追悼式も含めて、素敵な人生でした。
見終わって、吉沢亮はすごかった。
よくまあ最後まで演じ切りました。
いろんな指導した人たちに導かれて自分の道を進み、というのをよく演じていて、号泣してしまいました。
素敵な話でした。
また吉沢亮も一回りもふた周りも大きくなりますね。これからも楽しみです。