吸引力の変わらないただふたつの掃除機
元日に妹一家と久しぶりに会った。
おせち的なものを囲んだのだが、
甥(23, 19歳)がすごい。
するすると掃除機のように食べ物を吸い込んでいき、気がつけば器に何もない。本当に「吸引力が変わらない」のだ。
男子すごい(うちは女子なのでこういうのは新鮮)。
しかし、煮物になったら、急に吸引力がゼロに。
どうも吸引力のすごさはジャンル(料理の種類)によるようだ。
さて、そんな甥たちの反応
・長男は「UNISON SQUARE GARDEN」を「血界戦線のEDの『シュガーソングとビターステップ』を歌ってる」として認識
・長男は「呪術廻戦0」を既に2回見た。もちろん「鬼滅の刃 無限列車編」も。
・次男は「呪術廻戦」も「鬼滅の刃」も見てないし読んでいない。
・次男はアニメに興味がない
世の中に鬼滅も呪術廻戦も全く接しないでいる10代男子がいるとは思わなかった。
いろいろな人がいるもんだ!