田淵さんゲスト「ANISON INSTITUTE 神ラボ!」

昨日のラジオ聴きました!
(radiko)


─────ここから
「田淵智也オンリーのカラオケランキング」
周りの人が盛り上げてくれた曲が上に行ってる
上位=いい曲ではなくて、これがたくさんの人に盛り上げてもらったのかー

1位は「シュガーソングとビターステップ」 

作品も面白いしエンディングの絵も面白いし
こういう風に書けと言われて作ったので、みんなで盛り上げてくれたのかな

アニソンランキングとしても上位に入る
女性も歌えるキー
言葉の羅列とメロが楽しい
バンドとアニソンのバランスが絶妙

斎藤宏介というボーカルがあのキーでいい歌を歌えるという才能がなければ歌えてなかった

2位 オリオンをなぞる
3位 Rising Hope (LiSA)
4位 Catch the moment (LiSA)
5位 桜のあと(all quartets lead to the?)

「桜のあと」は超絶難しいのにこれを斎藤宏介が歌えたのがすごい
鈴木貴雄もですがそういう才能に恵まれている

「シュガーソングとビターステップ」


上半期ランキングは「おもいでしりとり」が入ってる
DIALOGUE+大変な人気

全部に関わるとアルバムの理想の作り方ができる

忙しすぎるからここまでやるきっかけとは

こういう音楽アーティストが居たら面白いのではという仮説があって、このジャンルに希望を抱いている
やっていいならこれをやっていいですか?というジャンル
「はじめてのかくめい」のときにとても練習してきた&踊りも頑張っていた
アニソンシーンは歌と踊りと両方頑張るってあまりないかな
面白いのでは?やらせてもらえませんか?というのをレーベルプロデューサーに言った

タイアップが多いというレーベルプロデューサーの力も大きいのですが、人気が出たのはラッキーというのしかなくて、ライブを頑張る、いいステージを作る、本人が頑張る限りは私はやります
今輝くためにはこれが一番面白いと彼女たちに要求する

メンバーが頑張り続けているのは運が良かった
彼女たちの熱量が続いているのが大きい
今後は自分で考える余白を作るようにしたい


人の大切さを知れる
バンドはだいたい10年で解散
この法則はあるけど、バンドを続けたいので人は大事だな
メンバーも思っている
めちゃめちゃ仲がいいわけではないけど、やる時はちゃんと全力でやりましょう
他の仕事でも人は大切だなと思う
スケジュール管理(マネージャーも大変)
曲は一度に1曲しか書かない
1週間はその曲しか考えないようにする
一晩で仕上げない
次の日にいいメロディが出てくるので日数を設ける

告知

ユニゾンのライブはこんな楽しいライブは3人で作れるんだ
あんまり喋らないし曲しかやらない
そういうライブがいいと思ってやっている
こんなにギターの音ってでかく出していいんだ
いろんな気づきがあります

DIALOGUE+「デネブとスピカ」

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ほんとに田淵さんは真面目ですね。
そして今日も斎藤さんを全力で褒めてくれてありがとうございます?
田淵さんの曲は超絶いいのですが、あれを斎藤さん以外が歌っていたらきっとここまで私はユニゾンにハマっていなかっただろう、と他の田淵さん提供曲を聴いて思うので、奇跡の3人組です。

そんな田淵さんにプロデュースしてもらえるDIALOGUE+ちゃんたち、幸せものです。

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