【ネタバレあり】｢もう君に会えない｣について【見たくない人はスルーしてください 】 #USG2023 #NinthPeel

昨日の｢DRIP TOKYO｣にて初披露された｢もう君に会えない｣について書いています。

YouTubeのプレミア公開が終わったあとに公開するように時間設定をしますが、YouTubeで流れるか分からないので、もし流れなくて分からなかったという場合や、読みたくない方は回れ右してください。

なにを置いときましょうか？

やっぱこれかな。

これについても結果的に触れることになるのでこれも貼っておきます。

ではそろそろ始めます。

昨日の｢もう君に会えない｣は、まあ良くこの曲を｢カオス｣と｢10%｣の間に入れたね？と最初思いました。

リアルで泣きましたもん。

いや、ドライアイだからあんまり涙は出なかったんですけど、泣きました。

バラードです。

で、上のクイズに｢モデルがある｣って問題があるんですが、これ正解が‪✕‬だったら、オレのピュアな心を返せ！案件です。

斎藤さんが歌っているのに田淵の心にしか聞こえないって、まあたまにありますけどこれは本当にもう...（しかも田淵、この曲は全部下ハモなんですよ）

タイトル通り、もう会えなくなった人への歌です。

私は自分は実は結構生きてるのにこういう経験をしたことが幸いにしてないのですが、その時田淵がああ書いてたこう言ってたというのを思い出しました。

あまりこれ！と決めつけるのもアレだしネタバレも興をそぐと思うのでなんとなくかきますが、

1番で主人公は空にいたそうです。

2番では海にいたそうです。

で、モデルがこの人だったら？と仮定して調べたところ、ほんとに田淵はその時空にいて、海にいたんです（号泣）。

で、聴き終わって｢なんだよ！田淵、『Numbness like a ginger』では命があるだけでいいみたいなこと言ってるくせに！｣と思ってアルバムの曲順を見たら

とこの曲順で、寒気がしました。いろいろな意味で。

このアルバム、聴くの怖いです。｢アンチ・トレンディ・クラブ｣に期待をかけるしかない（なんかこう、超明るくみたいな）