FM802 「Friday Cruisin' Map!! 」 #XIIX

(写真はサイトに上がっていたので貼っておきます)


飯室さんは(い)です。

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XIIXギターボーカルの斎藤宏介です
ベースの須藤優です

弾き語り部でご一緒して以来(い)

斎藤さん誕生日で大量のビールをもらった(い)
ダンボール12箱くらい(さ)
積んで壁にしようかな(さ)
Wall of Beer!(さ)
須藤さんは(い)
ストレッチ
めちゃくちゃ硬いので開脚(す)

運動しなくても股関節は柔らかくした方がいい(い)
頑張ります(す)

7/26「XIIX」リリース
なんでこんなことが出来るんですか
すごいアルバム(い)
13曲13テイストの音楽
XIIXができることの全てをつぎ込んだのでは(い)
10周年のベストアルバムと思うくらい
1曲1曲が強い(い)

ベストアルバム感はある(さ)
2年半ぶり
2年半まいにちやってたから沢山作ったうちのベスト13(さ)
意識したのは最後の2曲くらい(さ)

ひとつずつ全部ちがう
次はまた0から始まってる(い)

自分たちを見つめ直す時間(さ)
もっとできそうだなというモヤモヤと達成感と
過程で「XIIXってなんだろう」と自分たちにもわかるように作りたいという気持ち(さ)
振り返ると1つ1つのピースが必要な作品(さ)

デモを沢山作った
同じ時期に作ると似る
そのデモはとっぱらっていい曲を収録したいと
妥協できなかった(す)

1曲たりとも油断出来ないです(い)

「月と蝶」について
あらゆる楽器がバチバチにぶつかってる
初めて2人でスタジオに入った
すってぃ「足りない」を7回繰り返して歌って
そこからできた
「めっちゃ足りない歌」(さ)
1曲目と2曲目はスタジオに入って作った(さ)

厨二病と揶揄される思いを
「飛んで火に入る夏の虫」みたいに出来ないか?と作った(さ)

「月と蝶」

印象的なアコギ
どういうアイディアで?(い)

アコギの方が感情が乗る
プリミティブな楽器だから宏介のおりゃーっていう気持ちが乗る(す)
めちゃくちゃ足りない曲だから(さ)


ツアー開催
「2&5」東名阪
2人のとバンド編成と1個のライブで両方楽しめる(さ)

2人になると美味しいところが美味しいまま食べられる(い)
綺麗に手に取れる(い)


「XIIX」アルバムツアー
ライブで演奏することを考えて作っているのか(い)
否(いな)ですね(す)
完全否ですね(さ)

楽しみながらトライアンドエラーして(す)
音源と全然違くてもいいかな(さ)
振り幅を楽しみたいと思います(さ)
何が出るか分からないのも楽しみ(さ)

これから公開収録です!
アコースティックライブも!(い)
ギターとベース(さ)
天気が心配(い)
傘が禁止なので雨具をお持ちください(い)
風邪など引きませぬように(さ)

次の曲(「スプレー」)
この曲になると谷中さんの音がスカパラの時と鳴りが違う(い)

最後に(い)
現時点で最高のアルバムできました
3枚で自分たちの自己紹介をするということは最初から決めていて、こ!で自己紹介完璧に済んだのでこのあとのXIIXは強い(さ)

13曲入り
いろんな景色に連れて行けるアルバムができたのでいろんなところに連れていってください(す)

「スプレー」

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斎藤さん、なんかお友だちが「こいつ結局これだよね」といって黒ラベルを送ってきたのが重なったのでしょうか?
それとも昨年ドンペリを贈られてドン引きした田邊さんが気合を入れたとか?
ビールの壁、壊さないようゆっくり飲んでくださいね。

「月と蝶」はシンセベースのずんずんする音もしていて、ベースラインかっこいい(もちろんアコギも先日書いたようにかっこいい)んですが、まさかの「足りない×7」はすってぃが作ったとは!

スタジオで作ると言うと、THE KEBABSのセッションみたいな作り方を思い出しますが、ああいう感じで作ったのかな?

ベストアルバムのようなアルバム、既に世に出ている曲だけでつよつよなので、更に「月と蝶」レベルの曲が並んでいるとなると、しばらく聴きまくって戻ってこられなくなりそうです。楽しみにしています。

そしてこれから公開収録。
こっちは晴れてるというか猛暑クソ暑いだったので知らなかったのですが、大阪は雨の予報ですね。お気をつけて…

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