昨日の飛行機事故
ここはユニゾンのブログですが、あまりに大きな事件や事故や災害が起きた時には記録として書くことにしています。
ということで、昨日からの私のタイムラインを追っていきます。
・夕方、地震のニュースをまた見よう、とNHKつける→飛行機燃えてる
・JALらしい
・なんかすごい燃えてるのとシューターがNHKのカメラでは見えないので絶望する
・どこから来た飛行機なのかも分からない
→Xでよく飛行情報を見るので調べたら新千歳からの飛行機とわかる
・乗客乗員全員逃げたと知りとても喜ぶ
→海保の飛行機とぶつかった、海保の方の乗員は機長以外安否不明（のち死亡）と知り絶望する
・Xで管制塔の指示を聞いている人がいて、マニアはすげえなと思う（盗聴にあたるようですね）
海保の飛行機は石川県に援助に行ったあと戻り資材を積んで今度は新潟に向かうところだったとのこと。飛行機自体は東日本のときに仙台空港にいながら生き残った一機だったとのこと。
地震がなければお亡くなりになることもなかったのだと思うと本当に残念ですし、でも最後まで任務にあたられていて本当にお疲れ様でしたとも思います。
心よりご冥福をお祈りします。
一方JALですが、飛行機に乗ると必ず非常時の説明がモニターで流れます。
私はJAL123号の事故（御巣鷹の尾根の事故）を覚えているので、必ず聞くようにしています。
燃えたのがエンジンだったので、前のドアしか開けられなかったようですが、とにかく皆さん逃げられてよかった！と思います。
パニックにならないのは日本人の気性だな、と誇りに思うと共に、普段からの乗員の皆さまの危機対応能力の高さに感動します。
これを見ると多くの方がシューターを正しく使っていて、力のありそうな体格のいい方が下で支えるべく待っています。
これが乗客どうしだと思うと、本当にみんなすごい！と思いました。私ならパニくるかも。
あと一言言いたいのですが地震のもこの事故もカメラは民放の方が見たいところが映ってます。こんな時にしか見ないのにNHKとは略
