レモンを持ったら思うことと桜が咲いたら思うこと

こんな投稿がありました。

これがトレンドになっていたみたいで、
・分かってる民(なんなら京都の丸善に行きたい/やったことある)
・文ストでしか知らない民
・米津玄師を思い出す民
・知らないからって何が悪いのかとキレる民

などいるようです。

私はレモン、いや檸檬を出されたら即京都の丸善(再開おめでとうございます)に行って美術書コーナーに行くタイプです。
なにしろ「檸檬」の著者の梶井基次郎は私の人生の師であり、全集を持っていますしなんなら聖地巡礼しましたしというかなりのウザいオタです。

そして「檸檬」と言えば彼の代表作。
多分教科書に載っていて、当時の国語の教師が梶井基次郎好きだとかでやたら長時間やったのでかぶれました。

しかしおかげで、キタニタツヤのサブスクを聴いていて、
「は?梶井基次郎じゃん!!」と曲名を確認することが出来ましたありがとうキタニタツヤ。




というわけで、青空文庫置いておくので、興味のある方はぜひ。




このブログの人気の投稿

「kaleido proud fiesta」ってどういう意味??

田淵智也さんについて

「ヤダーこのバンドめちゃめちゃ仲悪いじゃーん?!!」今週の機材車ラジオ(#96)