「千と千尋の神隠し」の世界へ行ってきました〜!

 昨日から、「千と千尋の神隠し」の舞台のひとつでは説のある、群馬県中之条町にある、四万温泉「積善館」に泊まってきました!


こんな感じ。映画のシーンのような場所ですよね?

くっそ田舎(言うな)なのに江戸時代創業の老舗で、いちばん古い風呂場(ほぼ湯治場)は昭和5年の建物です。


(お風呂は撮影できないので公式サイトより)

このお風呂のある本館と、これまた昭和初期に建てられた山荘、バブルの頃に建てられた佳松亭の3つの建物でできていますが、私たちは山荘に泊まりました。

途中の通路がまた「千と千尋の神隠し」ぽい


それからここじゃない通路に謎の絵がかけられており、


癖がある…ん?


宏介??

太田宏介という画家さんの作品なのですが、何となく斎藤宏介画伯がついに油彩にも手を出したのかと思わせる画風でした(どっちにも失礼すぎる)

そしてお夕飯がまた豪華すぎました!
いっぱい出すぎたので一気に!


お品書きはこちら




おなかいっぱいで寝たのですが、朝も豪華でした…全部美味しくて泣いた…

従業員の方も皆さん丁寧で親切だし、あと宿泊客なら使える無料飲み放題ラウンジもあり、ほんっとに泊まって良かったと久しぶりに思った旅館でした。


で、褒め殺すのもアレなのでふたつだけ困ったことをあげておきます。
・とにかく暗い。雰囲気を出すためMAXでも間接照明レベルなので、今目が悪い私にはなかなかキツかったです。
・布団が低反発のエアウィーヴかなんかお高いやつで良すぎて寝返りうてない。家に帰ってきて思いました「高反発サイコー」(私は普通のベッドの上に高反発マットを敷いています)
でも寝心地は良かったです。布団からなので低反発だと起き上がるのがめんどくさく布団に引きずり込まれただけですはい。


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