白内障手術終わりました!その内容とは?後編

 続きです。


手術室に入ると待合室はジブリだったのになぜかロック。

医者の好みの音楽かけるっていうアレだったー!!


歯医者ぽい椅子に座ります。

座ると歯医者より水平に近い姿勢になります。

すると「麻酔します!」えっ両目に?

な、なんで?

もしかして目を間違えていませんか??

とビビる私、「なんで右目にも?」と質問(やはり手術は怖いらしい)


医者「これから消毒するんで」

いや意味がわからない

「左目を大量の消毒液で消毒するのだが、それがとても痛いので右目に入るといけないから」との事でした。

そんなこともあるんだ...フゥン…🐰


と、仕方ないから(まじで大量の液体でした)だまって消毒されると、いよいよあの!手術のときの患部以外を覆う緑のやつ登場!


私は盲腸の手術を受けたことはあるんですが、その時は緊急すぎて覚えてなかったので、初体験のようなもの。左目以外緑に覆われました!


さらに

・上まぶた閉じテープ?

・下まぶた閉じテープ?

・黒目以外閉じテープ?

みたいなのをされて、

「はいこの光をずっと見ててくださいねー」

見ててくれと言われても散瞳(暗闇にいる目の状態)されてるからめっちゃ眩しい!


そんな中、ちらっとグレーというかシルバーのものが見えたと思ったら

「切られた...痛い...」

メスでした。


(まさにこういう感じ、らしいです)

でなんか少しあったあと(ちなみに手術中ずーっとなんか液体を流されてました)

キタ!あの歯医者の音!

私の水晶体破壊されてる(なお患部だけです念のため)!!

さらに歯医者((ry「キタ!私の水晶体吸われてる!」)


一旦歯医者止んだと思ったら「Ayu Suiさんのなんとか」とか確認されたあと、もう一度痛くなり、ゼリー状のものが目に?


多分眼内レンズが入ったんですね。


その後、目の周りのテープ剥がされ(まじ痛い)眼帯をして解放されました。


なおその時の私がこちらです。




すっぴんで来いと言われたので、すっぴんなのは許してください。

残念ながら真島吾朗からは遠かったわー!

で、術前検査の説明では「ちょっと目がごろっとするかもしれませんが痛くありません」とか言われてたのですが結構痛いです!!


というわけで、なんか釈放されたらすぐお会計(血も涙もねえ)。

明日また受診して、その時に眼帯を取ってもらうのですが、それ以降の毎日4回の目薬×3と、今痛いこの目の痛み!のためのロキソニンをもらって帰りました。


手術だと言うので(帰りさすがに1人は無理なので付き添いを推奨されていた)夫に休んでもらったのですが、なぜか春休みの子どもまで着いてきて、一家総出でクリニックに突撃し大変申し訳((ry


問題は明日眼帯を取られたあと、左目がどれだけ見えてしまうのか、それによって1ヶ月両目の視力が違いすぎてどう過ごせばいいのか、かもしれません。

なのでこの連載はここで終わりますが、実は続くかも?です。

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