ロッキンライフさんのブログより

変わらないUNISON SQUARE GARDENのかっこよさについて
を読みました。
LIVE(on the)SEAT の頃は、まだ他にライブをしているバンドなんてほとんどなくて、ちょっとおっかなびっくりの参加でしたが、ほんっとによく出来たプログラムで、「始まります」のアナウンスから最後の「harmonized finale」後の演出に至るまで、あっという間なのにとても密度が濃かったと思います。

もともとUNISON SQUARE GARDENは煽りとかないせいで、声を出さなくても充分楽しめたし、座っていても足が自由なので動くし(逆に座っていた方がうごいたかも?)で、こんなに楽しいんだ!と、それまでの半年の圧迫感みたいなのが解放された気がしました。

それからユニゾンのライブを何本か見て、また来週も見て、きっとこんなだろうなという予想もつきますが、ほんっとにかっこいいです。
パフォーマンス含めて、技術が凄い。
貴雄は顔が見えなくても「貴雄のドラムだ」って分かるし、田淵はいろいろ(YouTubeのコメントとかで)半笑いされていやなのですが考えてみたら、あんなに動くベースラインを弾きながらさらに歌って、さらにステップを踏めるんですから、ほんとに凄いです。
そして斎藤さんは歌と手と足で全部違う動きしてます。
曲は斎藤さんが「俺らは俺らにしかできないことをやってるからコピーは(ちょっと素人にはむずかしいみたいなニュアンス)」って言うくらいだし。


一人一人が本当にそれぞれかっこいいんだもん!
で、出来上がった曲がかっこいいんだもん!

そういうわけで、いまのところUNISON SQUARE GARDENには飽きそうにないのです。

その後は「普通のライブするでしょ」と言って全然普通じゃなかった「Normal」、さらに今、みんなが普通のライブをするようになったら、今度は10年近く前のライブのリバイバルですって。それも2本。
なんとまあ、ひねくれてるんでしょう!
それで、その何年も前のライブと今やってるライブとセットで売ってくれるんだって。
行けない人へなんと親切な!!


こんなにひねくれてて、ファンに対して真っ当で、音楽に対して真っ当なバンド、嫌いになれるわけがないです。1ミリも。

というわけで、私は来週の「Spring Spring Spring」も楽しみ😆✨なのです!

このブログの人気の投稿

「kaleido proud fiesta」ってどういう意味??

田淵智也さんについて

「ヤダーこのバンドめちゃめちゃ仲悪いじゃーん?!!」今週の機材車ラジオ(#96)