ユニゾン周りが怖い話と私のスタンス

最近、私の数少ないユニゾンファンの知り合いがSNS上で誹謗中傷されるという事件が起きました。
誹謗中傷している方の人は正義の鉄槌を下しているつもりのようで、とても気持ちよさそうでした。
一方、誹謗中傷された方は、全くの虚偽のことで中傷されてしまったので、バンドからすらも距離を置きそうです。

ユニゾン以外のバンドでも当然起きるのでしょうが、前に書いたように、ユニゾンファン怖いです。呼び方で近さをアピールする人、チケット欲しい欲しいアピする人、全部のライブ行って当たり前の人、なんか知らないけど記念日に絵を描いてアピールする人、会場でお菓子の交換をする人。
斎藤さんの事件のように、誰かが特別な扱いをされた(と勝手に思い込んで)ら集中攻撃をする人。

私は、最初に書いた「数少ないユニゾンのファンの知り合い」のアカウントすらフォローしていません。上記のような「雑音」が入ってくるのが嫌だからです。その人がどれだけユニゾンの、あるいはメンバーの誰かを思っているかなんて、私にはどうでもいいんです。

ユニゾンに限らず、芸能人にとってファンは全員他人なんだから、距離のマウンティングをしあっても仕方ないと思っています。

それから、Twitterのff関係だからとチケットを複数取って分け合うのも、あまり美しくない行為だと思います。
お互いにwin-winだからff関係なんでしょうが…そうまでして全部みたいのかな?

そういうわけで私はここでひっそりユニゾンへの愛?とか、考えを書くだけにしています。
元のネタはほぼ公式とか番組から得た印象とかです。

さて、そんなお前もライブ行きすぎだろ東京っていいよな、と思っている方もいらっしゃると思います。

前に書きましたが、私は
・都内住み
・今年から子供の手が離れている
・親の介護も必要ない
という、今年に限って本当にラッキーな立場でした。
また、ある程度自由になるお金もありました。

なので、誰かに頼ったりせず、自分の力で取れたチケットを使ってライブに参加してきました。
(1枚だけ、上記の人とは違う人がチケットの行く先を探していたので、譲り受けましたが、残念ながら行けませんでした)
とてもラッキーだったと思います。
さらに、昨年からコロナ禍で、
・ライブハウスはお酒出さない、立ち位置指定
・ホールも一席明け
・声が出せない
だったのも功を奏しました。
私にはとても快適な空間だったので、いくら行っても嫌な思いをしなかったんです。

ですが来年から、恐らく席は全部使えるようになるでしょうし、ライブハウスはもうお酒を出しています。多分立ち位置も自由になるでしょう、フルに入れるから。

そうしたら、私は(前にも書きましたが)ライブハウスには行きません。
また、今回初めて遠征というのをしましたが、理由は「川崎が取れないから」だったのに、川崎も行くことが出来ました。
来年からは遠征はしないようにします。
また、今年はチャレンジしてみたフェスも、もう行きません。
ライブに行ける人も元のように多くなるだろうから、複数回は多分行きませんし、ユニゾンもそんなに何本もツアーやらないでしょう。

というわけで、いつが通常だったかも忘れたんですが、ユニゾンさんにどハマりするのは今年だけにして(昨年もハマってたよ)、来年からはいつものように、狂言を鑑賞したり、ダラっと過ごしたりしようかなと思っています。


…とここまで長々書きましたが来年もつあーがたくさんあって、毎月行ってたらごめんなさい。

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